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元野良猫なりの甘え方


今日は我が家の猫2匹(元野良猫)の甘え方について。

我が家の猫たちは生まれた時から野良猫でそれぞれ息子のレオンが1歳、母猫のエリーが2歳の時に我が家に来た。

人もそれぞれ性格が違うように猫も性格が全然違うなと思う事が多い。

2匹は甘え方ももちろん違う。
そして甘え方からも何となくどうやって野良猫時代を過ごしてきたのかだったりそれぞれの性格が見えて面白いので紹介していく。

まずはエリー(母猫)から

エリーはThe猫という感じの顔で目がくりくりなので、すごくお顔も可愛い。

だからか、我が家に来た時から人に対する甘え方が上手だなと思っていた。

すぐにお腹を見せるし、「私可愛いよね?」という感じで擦り寄ってくる。

エリーは完全に身体をあづけて甘えてくるタイプ笑

野良猫時代も人にご飯をもらったりしてたのかな。と思うくらい何故かひとに対しての信用度が高い気がする。

寝る時も大体私の顔とか頭に顔をくっつけながら寝る。

何かあったときは守ってもらえると思ってるのかなと思ってみたり

対するレオンは全然違うので面白い

レオンはエリーに比べると哀愁漂うお顔をしていて人間のことを基本的に信用していないと思う。

レオンは完全に慣れるまで半年〜1年はかかったと思う。

レオンの甘え方はエリートは違って顔をぐりぐり私の肩とか顔にくっつけてくる。

これもこれで可愛い笑

レオンもエリーと同じで私の頭の上で毎日寝ている。

レオンは特に人間に怯えているんだろうなと思う事が多かったから、
こうやって少しでも私を信用して何かあったら守ってもらえると思って頭の上で寝てるのかなとか思うとジーンとくる事がある

私が守るぞ!と思う(何から笑)

これからも2匹なりの甘え方で良いし安心して毎日暮らしていけるように出来たらいいなと思う。

おわり

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