猫エイズと、我が家なりの病気との付き合い方ついてその1
こんにちは。今日は我が家の猫とエイズについて書いていきます。
我が家の猫2匹は我が家に来た時から猫エイズ(FIV)のキャリア猫だった。
引き取る前から分かってはいて、もちろんそれも込みで引き取るかもよく考えた結果引き取る事にした。
引き取ってから3年の月日が経ち今エリー5歳、レオン4歳になるが、幸いまだエイズの発症や、他の病気との合併症は起こしていない。
もちろんこれからもずっと付き合っていかないといけない病気だと思っているし、少しでもできることはしてあげたいと思っている。
今日は、今私がやっていること、病気との付き合い方について書いていきたい。
1.健康診断を定期的に受ける
これはもう習慣にしている。
毎日健康チェックは欠かさないようにはしているが、血液や尿の数値まで見ただけでは分からないから、しっかり健康な状態なのか、今の猫たちはベストな状態なのかは定期的に健康診断を受ける事で調べるようにしている。
私が通っている動物病院では
2種類健康診断があって今は病院の先生とも相談してお手軽な方のコースを選択している。
お手軽なコースといっても、
一般的な聴診、触診の他にも尿や糞の検査、
血液検査まで行ってくれているので安心。
先生からは6歳をすぎたら、より精密な検査をお勧めすると言われており、エリーは来年から精密検査をお願いしようかと思っている。
つい先日も健康診断に行ってきたが2匹とも健康状態は良好との事で一安心。
定期的な健康診断はとてもおすすめ。
2.餌の見直し
これは病院の先生にも言われたんだけど、
猫エイズを発症させないために1番大事なのは免疫力を上げる事。
免疫力をあげる上で1番気を使っているのは食事かなと思う。
実際我が家に来てすぐの頃はエサにかなり悩んだ。特にエリーは鼻水がぐずぐずしてしまっていたり、糞が柔らかいこともあって色んなエサを試して今は割と安定しているので紹介しようかと。
ただ、本当に餌は猫ちゃんによって合う合わないがあるのであくまで我が家の猫たちに合う食事はこれ程度に見てほしい
我が家はカリカリを与えるようにしている。
ウェットフードは食いつきいいけど、歯石の予防になったり、早食い防止のため食欲がある今はカリカリにしている。
・ロイヤルカナン ダイジェスティブケア 2kg (猫・キャット)
まずはこれ。我が家の猫たちは糞が柔らかい事が多くて胃腸サポートのタイプのものを与えている。今はとても安定しているので我が家の猫達には割と合ってるのかなと思う
・ロータスキャット グレインフリー
続いてはこちら。
このロータスキャットフードは、小麦粉を使わず原材料をほぼそのままあげれる。
これと先ほどのロイヤルカナンを混ぜて与えている。
我が家の猫はレオンが食いしん坊であまりにも美味しい!と感じる餌だと早食いして吐く、
エリーは少食で、好きだと思ったものをちびちび食べる。
という感じで全然食事のスタイルが違うので、
この餌に辿り着くまでかなり試行錯誤を繰り返した。
この餌は2匹とも食べるけど早食いもしないし、丁度良いと思っている笑
猫ちゃんの性格とか好みによってかなり大変だと思うので、参考になれば、、、
次回に続く。