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喜怒哀楽

人には心があり、
感情があり「喜怒哀楽」が存在している。
現に私にも貴方にもかの有名なあの人も皆、
心を軸に生活しているだろう。

そんな私も悲しい気持ちの時にペンをとると、
"悲しい絵"になる。表現をすることにおいて、「心」は斬ってもきれない存在だ。


表現者は皆平等に、「魂」を売っているのかもしれないとつくづく思う。

そんな私は今日も絵を描いている。
悲しい、嬉しい、楽しい、辛い、苦しい
それでも懲りずに死ぬまでペンをとるのだ。


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