【自己紹介】はじめてのnote
はじめまして
私は1999年生まれの25歳。今年で社会人3年目になる、こだわりが強い完璧主義な性格の女です。
今回は、以前からやってみたかったnoteでのはじめての投稿ということで、自己紹介をしてみます。
昔から自己紹介というものが苦手で、自分の何について話せばいいのやら、毎回悩むのですが、今回はシンプルに、私の「仕事」・「人間性」・「趣味」の3つに絞ってお話ししようと思います。
ぜひ最後まで読んでいってみてください。
私の基礎データ(ふつう)
まずは私の基本情報から。
1999年生まれ。現在25歳。
都内女子大学の文学部卒業。
社会人3年目。プライム市場上場企業の本社コーポレート部門に所属。
内向型のINTJ(建築家型)。
とまあ、こんな感じの平凡な人間です。
どんな仕事をしているか
プライム市場上場の都内中堅企業のコーポレート部門で仕事をしています。
中でも現在、社内に専門の担当部署や人材がいない、当社としては新しい取り組み分野の仕事を任されており、毎日割と楽しく仕事ができています。
ざっくり言うと、近年加速しているサステナビリティ関連の業務です。
仕事の詳細については、長くなりそうなので次回また別の記事でお話しさせてください。
どんな人間性か
INTJ(建築家型)
最近流行りのMBTI診断。私の結果は、INTJ(建築家型)でした。
インターネットで調べたところによると、このタイプが日本の人口に占める割合は1.88%、中でも女性は0.8%と、かなり稀だそうです。
まあ、この統計がどれだけ正確なものかは分かりませんが、ひとまず、割と珍しいタイプである、というのは言えるのかもしれません。
INTJについて興味が湧き、色々な書籍やインターネットの情報を調べてみたところ、「あぁ、自分に当てはまるな。」と思う事のオンパレードで笑ってしまいました。
自分がINTJであると知って、自分の思考や行動の特性にものすごく納得がいったので、INTJである自分についてまとめた本を書き、Kindleでセルフ出版をしてみました。
いきなり宣伝めいたことをしてしまい恐縮ですが、私という人間について面白く読める1冊になっていると思うので、よかったらぜひご一読ください。
完璧主義
これは前述したINTJの特性の一つでもあると思うのですが、かなり極端な完璧主義です。
0か100かで物事を考えてしまうクセがあります。
この特性のおかげで、調子がいい時もあれば上手くいかない時もあるのですが、最近では、良くも悪くも性格は簡単には変えられないと割り切って、ゼロヒャク思考の不器用な自分を、そのままで許容してあげようと思えるようになりました。
自分のこだわりの強さや完璧主義ゆえの行動習慣については、語りたいことがたくさんあるので(笑)、また後日記事にしたいと思います。
一人が好き
私には友達がいません。
「友達がいない」、と言うと、私のことを友達だと思ってくれている人に対してものすごく失礼だというのは分かっているのですが、それを踏まえてもやはり、私には友達がいない気がします。
もっと正確に言うならば、「気軽に会ったり、連絡できる友達がいない」でしょうか。
高校生の頃、あることをきっかけにそれまでの友達と距離を取るようになり、高校卒業後は一切の関わりを絶ってしまいました。
それからというものの、人との距離感や付き合い方が分からなくなり、ほとんどの時間を一人で過ごすようになりました。
大学では、数は多くないものの何人か友達ができましたが、それでも卒業後も連絡を取ったのは3人。その3人とも、最後に会ったり連絡を取ったのは1年以上前になります。
大人になるにつれて、人とどこまで親しくなればいいのか分からなくなってしまいました。
もともと、子どもの頃から一人でも平気なタイプではありましたが、大人になってからはそれがものすごく加速して、むしろ一人でいる方が楽だし大好き、もはやなるべく人と深く関わりたくない、という状態になっています。
平日も休日も、基本は毎日一人で行動しているので、一人お出かけの記録などもnoteで発信していきたいと思っています。
趣味は韓国語の勉強
私の趣味は、韓国語の勉強です。
私は韓国ドラマが大好きで、最初は、ドラマを字幕なしで観たい!という目的のための手段として、韓国語の勉強をしていたのですが、韓国語の勉強に見事にドハマりした結果、最近では目的と手段の逆転現象が起こっています。
つまり、韓国ドラマが、大好きな韓国語の勉強材料になり、ドラマを観ることが、「韓国語の能力アップ」という目的のための手段になってきている感じです。
大好きな韓国語の勉強や、おすすめの韓国ドラマ、韓国文化なども、これからnoteで発信していきたいテーマの一1つです。
さいごに
私は「話す」よりも「書く」方が好きです。
文章を書く方が圧倒的に、自分の感情や思考を整理できます。だから、noteを始めました。
文章を書いていると、時折、「あぁ、自分はこんなふうに考えていたんだ」というように、自分でも気づいていなかった思いや言葉が表出してくることがあります。
話すのは得意ではないため、普段からあまり話すタイプではないのですが、「書く」となると、途端に話が長い人になることもしばしば(笑)
noteは、そんな私のアウトプットの場として活用していきたいなと思っています。
これからどんな文章を綴っていくことになるのか、自分でも楽しみです。
今回の私の自己紹介を読んでくださった方へ、私のこれからのnote更新もぜひ、読んでくださると嬉しいです。
ではまた。