児童館の地域交流会に参加しました。【居場所活動】
毎週土曜日、児童館の2階の地区センターでだれでも食堂を開催していますが、その児童館で地域交流会がありました。
児童館の職員さん、自治体の職員さん、地域の小学校の校長先生や学童の職員さん、民生委員さん、小学校の読み聞かせサークル、などが集まって意見交換をする会です。
うちの中1の息子が小学校1、2年生の時に学童の父母会長をしていたのでこの会に出ており、その時は参加者が10名ほどだったと思うのですが、今回は机がずらっと並んでいて25名もの方々が集まっていてびっくりしました。
私たちだれでも食堂もそうですが、児童館に関わっている方、子どもに関心のある方が増えている!
さきほど書いた方々に加えて地域の大学の先生、自治会長さんたち、利用者代表の大学生、児童館で英語を教えている方、地域でサロン活動をされている方々、などが集まっていました。
いろいろな方が児童館に関わってくださるおかげで児童館でのイベントもたくさん増えていて、今の子どもたちは幸せだなあと思います。
私たちの活動も児童館の職員さんたちや地域の方々に支えられています。
本当にありがたいことです。
残念だなと思ったのは、乳幼児のイベント参加者が、うちの息子が幼児だった頃と比べて減っていることです。
けっこう前からそういう話は聞いていました。
登録制の幼児向けイベントに、私たちの時には30組以上の親子が参加していたのに、今は8組だそうです。
小さい子がいても仕事をされている方が前よりもっと多いんだと思います。
私たちの時と比べて保育園も増えました。
乳幼児イベントの参加者は減っていますが、小学校では息子たちの頃より児童数が増えています。
少子化の時代ですがうちの地域では子どもの数が増えているのは確かです。これからも子どもたちのために活動をしていきたいと思います。
これだけたくさんの方々が関わってどんどん発展してきたので、これからもっと発展していくのではないかと楽しみです。