どんな自分も受け入れる
コロナ禍突入して1年は過ぎたよね。
家族以外、勤務先の病院内以外の人たちに
バイキン扱いされてる気がしてたし、
家族以外、勤務先の病院内以外の人たちを
バイキン扱いしている気がしてた。
そんな気持ちになるたびに
私はこんなにも嫌な人間だったのか❓
って考えちゃう時もあった。
でもね、気づいたんだ。
きっとそれが素直な気持ちなんだ、って。
だから、無理に否定せず
そんな私も居る、
って受け入れることを続けてきた1年だった気がする。
固定観念に縛られたり、
思考の癖を変えられず
生きづらさからお薬を手放せずにいる方々に
メンタルセラピーファーマシスト®︎として接している中で、
大切にしている考え方のひとつがこんなにも私自身を救ってくれた1年になるとは思いもしなかった。
「どんな自分も受け入れる」
これができると、
「今私に出来ること」
これがあっという間にやってくる日々だった。
「どんな自分も受け入れる」
ことができると
「どんな状況も受け入れる」
ことができるようになっていたんだよね。