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33歳のエンジニアが世界中を旅しながら英語で働いた2024年を振り返ってみる

あけましておめでとうございます!

2025年1本目のnote記事ということで、2024年にやったことを振り返ってみようかと思います。

  • ソフトウェアエンジニアに興味がある人

  • 英語で働いていみたい人

  • 世界中を旅行しながら働きたい人

  • エンジニアとして独立したい人

の参考になると嬉しいです!

世界中を旅しながら働いた2024年

2024年の一番の想い出は世界旅行しながら働いたことです。

3月中旬に東京のマンションを手放して、8月中旬に東京の新しいマンションに入居するまでの約半年間、世界中を旅行しながら働きました!

合計15都市に滞在したので各都市の写真を紹介します。

パリ

バルセロナ

チューリヒ

インターラーケン

ミラノ

ベネツィア

フィレンツェ

カプリ島

ローマ

シンガポール

メルボルン

シドニー

ゴールドコースト

ケアンズ

京都

改めて写真を見返すと、本当にいい旅だったなぁとしみじみと感じてしまいます。

世界を旅しながら働けるものなのか?

世界中を旅行しながら生活したい!というのは達成できない夢ランキング上位だと思うのですが、実際にそれは出来るものなのでしょうか?

私個人の意見ですが、それは実現可能です!(そこまで難しくなく)

世界を旅しながら働くために必要なことは以下の三つ

  • フルリモートの仕事

  • (最低限の)英語力

  • ファイナンス力

この三つがあれば、誰でも実現可能です。

フルリモートの仕事は私のようなエンジニア職だけでなく、Webデザイン、Webライター、マーケター、オンライン秘書など様々、自分に合った仕事を見つければ大丈夫。

また、英語力に関しても最低限で大丈夫です。海外のAirbnbオーナーと連絡する、空港で空港スタッフとやりとりするなど最低限のことができれば問題ありません。
逆に英語力がないとストレスが多すぎて、海外生活は長続きしないです。。。

ファイナンス力というのも実は大事で、安い航空券を見つけるスキル、現在持っている資産を増やす資産運用スキル、クレジットカードのポイントを上手に使うスキルなど、`ファイナンス力`というよりは`節約力`といったほうがいいかもしれないです。

なぜなら、海外生活はお金がかかります。

特に円安の今は、ラーメン一杯3000円とかするので、日本の感覚でお金を使っていたら、年収2000万ぐらいないと海外生活はできません笑


今現在、日本で働いている人にとっては高い目標に感じるかもしれませんが、海外就職や起業に比べると、全然簡単な目標です。

ぜひ、トライしてみてください!

英語で働く生活に慣れてきた

2024年は英語と共に歩んだ1年でした!

ヨーロッパ・アメリカなどのメンバーと仲良くなれた

2023年は英語ができないながらも英語が公用語のチームに入り、なんとか業務にくらいついてました。
そして、2024年になり、ある程度英語力もついてきて、海外メンバーとも仲良く雑談ができるようになりました。

海外旅行中には一緒にAirbnbを借りて、同僚たちと同じ家に泊まりながらパリ観光を楽しむまでの仲に!

世界中の人と働く生活に慣れてきた1年でもありました。

アメリカのIT企業から仕事がもらえた

2024年の英語周りのハイライトでいうと、アメリカの会社から直接仕事をいただけたこともあります。

Xで連絡をもらい、アメリカのIT企業と仕事が始まりました。

自分の人生でアメリカの会社と仕事をすることなんてないと思っていたので、とても嬉しかったです。

自分のサービスをリリースできた

という学習管理アプリをリリースしました。

Web版を10月にリリースして、iOS版を12月にリリースできました!

自分で自分が使いたいサービスを開発するというのは全ソフトウェアエンジニアの夢だと思います。その夢の第一歩を踏み出した年が2024年でした。

まだ、機能が少ないサービスですが、これからドンドン機能を追加していくので、学習に興味がある人はぜひ使ってみてください!

法人運営がうまくいった

副業での法人経営にも挑戦したのが2024年でした。

大きな成功ではなかったのですが、正社員1名・業務委託5名を雇用できる規模になり、副業にしてはそれなりの結果を出すことができました!

2025年はもっと大きい会社にしたいです!

まとめ

2024年は公私共にエキサイティングなことが多い1年でした。

2025年はさらにエキサイティングな年にできるように頑張っていきます!

Xやnoteで日常の様子をシェアしているので、よかったらフォローしてください。


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