高校時代を思い出す
ここ3日、久しぶりに高校の頃のことを思い出す。
あの日々と今が少し似ていて、重なってワクワクしている私がいる。自分の第2章?3章?が着々と始まっている気がしている。あの時には感じなかった緊張感を持ち、頭を使わずがむしゃらにやっていた幼さを捨て、少しは進化しているんだなと知る。
気づけば寝てる。部屋の明かりは点けっぱなしだし、パソコンは開いたまま。夜にエアコンを付けていないから、寝苦しいなと感じて目を覚ます。自然と目を覚ます。ノー目覚まし。
こんなに忙しくてバタバタしているのに嬉しなと興奮している自分がいる。なぜだろう。なぜ、今はこんなに幸福感があるのだろう。高校時代もそうだった。
ある程度の枠が出来たことが大きいと思う。高校や会社という枠の中に確かな先生や上司がいる。羽を伸ばしやすい。
道しるべがあるから、努力したら、伸びるという伸びしろを予測できるから、楽しいのだろう。枠の中で頑張れば、前に進める状態は安心に感じるんだと思う。
この安定に飲み込まれないようにジリジリ絶えず私は頑張りたい。
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