アーユルヴェーダと沖縄ハーブのある暮らし / リトリート募集はじまりました
前回の夏至のリトリート
数ヶ月経った今も、 参加者さんからも講師メンバーとの会話からも、あの時の感覚は 今でもよろこびが蘇る体験だったよね、思い出深いリトリートになった!と、感想が飛び交う すてきな出逢いの時となりました 合掌
次回はここ沖縄島も冬へと向かう12月
前回と対極の季節に開催させていただく運びとなりました
その時期に相応しい集いとなるのでしょう、たのしみー♡
ここにでてくる「ディナチャリア」や 心身の声を聴くYOGA、食材と向き合う料理は、難しいことが苦手なわたしでも、長い年月続けられていることもあって、歯磨きやお風呂のように日常で欠かすことのできない 爽快感を得る行為でもあったりするのです
それに加えて 自分自身の深い洞察を得られる機会
それが楽しくてやめられないのです〜
(基本 快楽主義だから^ ^)
人生というゲームは、当たり前に 疲れや揺れ、汚れもつくし、アップもダウンもあるもの
そして、生きている限り必ず朝は来て、また一日がはじまる
繰り返されるあたらしい朝に、昨日までのアレもコレも、お風呂に入るように、一旦ニュートラルにして、曇りのない自分で世界と向き合う
アーユルヴェーダの1日の過ごし方は、むずかしい構えもないし、ほんとうに歯磨きのように、日常の中で 自己のお掃除をしていく時間でもあるのです
リトリートに参加しなくても、カタチだけなら見よう見まねでももちろんできる、簡単なツール
しかし、集うことで心がほぐれ、楽しい習慣となって身体に落とし込めるのがリトリートのよきところ
○
わたしたちが生きる上で、真に求めていることってきっと、きっとね
自分自身と心地よく居られること 何がなくてもここに居られる状態を目指している
そんなふうに、わたしは感じているのです
けれど〝自我〟という性質は、自分自身と居ることが苦手
だから 外側に目を奪われたり、色をつけて観てしまったりするのだと思うのです
瞑想しようと座ると氣が散ってしまってスマホを触ってしまったり、直感が湧いているけれど他者のことが氣になって行動できない、、そんな感じ
自己の本質からのエネルギー
その流れをとめないで、今しかない今に着地して生きていく
それができていたら、わざわざ修行も瞑想もいらない、空の状態をフローしていけるんだって感覚がある
そうは言っても、母さん業や仕事やたくさんのタスクがある毎日だから、なかなかね〜という現実
うん、もちろんみんなそう
そんな中、本当に自分を大切にしていこうと決めて、勇氣を出して 日々の調整をして 集ってくださった方々✨
帰る頃には、みんなの光が増していたなあ
小さな一歩
そこに 望む人生へと変化を起こす鍵があるのかもしれません
共に過ごせることを楽しみにお待ちしております!
お心遣いのエネルギーが循環されますように✨🙏