たまにはこんな映画の日
毎月1日は映画の日(本ちゃんは12/1)ということで各劇場が割引価格にて映画を提供してくれます。
昨日の6/1映画の日、せっかくなので便乗して映画(IMAXでトップガンが有力候補でした)を観に行こうと思ったのですが「いや、待てよ?RINCOLOもリンコロシネマという劇場じゃないか。何年も上映から遠ざかってるけど…」なんていうプライド絡みの思考が頭の中をめぐるわけもなく(爆)前から一緒に映画を観たかった人物がおりまして。
その友達に映画を観ようと誘ったら二つ返事で「行くー!」となり酒を仕込んで鑑賞準備完了!
友人のJさんは音楽ライターなのですが今は休止中…映画を観に行くことがままならないのでリンコロシネマにお誘いしたわけ(^^)
なのでセレクトした鑑賞作品も音楽映画。以前、映画をこよなく愛する音楽好きの友人に教えてもらったデヴィッド・バーンの『アメリカン・ユートピア』です。
Jさんは私と同じ歳なのですが音楽への愛と造詣が深くマルチ・ストリングス・プレイヤーとしても凄腕の尊敬すべき人物。鑑賞中は「凄い!」を連発。喜んでくれてよかった。
もちろん少しばかり爆音でね(^_−)−☆
映画を観終えてJさんの持ってきたレコードを聴きながらしばし談笑。
「カントリー&ウエスタンとブルーグラスとオールドタイムの違いが分からないよぉ〜(俺ね)」とか、昔のこと、今のこと、これからのこと…いろいろ話したな…そんな中、Jさんがいま挑戦していることを聞いて吃驚!したんだけど正に不撓不屈の精神というに相応しい!近いうちにお披露目があるからその時は観に来てほしい!もちろん俺も前面的に応援するぜ(^^)
提供される側から提供する側へ。
たまにはこんな映画の日もいいなぁ〜☆
昨夜の印象的なフレーズ
“指図はうけるな
笑いものになるだけさ”
byデヴィッド・バーン
「ロード・トゥ・ノーウェア」より
追伸…とある方から「せっかく映画好きでリンコロシネマもやってるんだから、もっと推しでいけば?もったいないよ。音楽好きは十分伝わってるから」と言われ「もっともだ」と一念発起して店の装飾を改装してます。お楽しみに〜♪