RINCOLO

御殿場の片隅にある小さなライブハウス“RINCOLO(リンコロ)”です。

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最近の記事

10月に観た映画(2024年)

【10月】 271.おくりびと 272. 三屋清左衛門残日録 273.最高の人生の見つけ方(邦) 274.ドキュメンタリー・オブ・ベイビーわるきゅーれ☑️ 275. 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版☑️ 276.ハヌマン☑️ 277.ぼくのお日さま☑️ 278.お終活 再春!人生ラプソディ 279.ライド・オン 280.違国日記 281.若き見知らぬ者たち☑️ 282. ONE HAND CLAPPING☑️ 283. 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 284.PLAY! 285.BAD

    • 9月に観た映画

      番号は年間トータル。☑️は劇場鑑賞。 【9月】 231.屋根裏のラジャー 232.愛に乱暴☑️ 233.きみの色☑️ 234.この小さな手 235.森の中のレストラン 236.泥の子と狭い家の物語 237.ひとりぼっちじゃない 238.ザ ・ファブル 239.エイリアン 240.エイリアン2 241.きみの色☑️(2回目IMAX) 242. エイリアン:ロムルス☑️ 243.ナミビアの砂漠☑️ 244.鬼卍 245.ワイルドゼロ 246.侍タイムスリッパー☑️劇場80本目

      • 2024年6月に観た映画

        【6月】 163. マッドマックス:フュリオサ☑️ 164. ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど 165. マッドマックス 怒りのデスロード 166.宝くじの不時着 167.野生のなまはげ 168.あんのこと☑️ 169.1秒先の彼女 170. ALIVEHOON アライブフーン 171.1秒先の彼 172.ポラリス 死闘のアイスロード 173.オスカー・ピーターソン☑️ 174. 九十歳。何がめでたい☑️ 175. トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代☑️ 178.パ

        • 2024年5月に観た映画

          【5月】 128.沈黙 129.おとうと 130.かば 131. Love Letter 132.キネマ純情 133.ライブハウスレクイエム 134.あまろっく☑️ 135.青春18×2☑️劇場40本目 136.辰巳☑️ 137.ヴィレッジ 138.ケンとカズ 139.アンブッシュ 140.ギャングスター 141.ポッド・ジェネレーション 142.タイガー☑️ 143.陰陽師Ø☑️ 144.COUNT ME IN 魂のリズム☑️ 145.シモーヌ 146. 劇場版 おいしい給

          【ラフマニノフ】

          5月1日の朝、私の実姉である白戸美佐子が旅立った。母に起こされ義兄からの電話を渡されて訃報を知る。 姉は私の音楽人生に大きな影響を与えた人物である。所謂ポピュラーミュージックはあまり聴かず聴くのはもっぱらクラシックだった。 たしか姉が中学3年の時、原里中学校に吹奏楽部ができたのだが楽器がなくて演奏しないまま卒業という悔しい思いをしたのだったと記憶している。 その中学生の時に「ベルサイユのばら」が人気を博し歌劇の方でも宝塚の最重要演目となっていた。とうぜん田舎の御殿場では

          【ラフマニノフ】

          【4月に観た映画】

          【4月】 107.オッペンハイマー☑️ 108.アナログ 109.釜石ラーメン物語 110.一献の系譜☑️ 111. 僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。 112.ふたりのマエストロ 113. 天號星 ☑️ 114.アイアンクロー☑️ 115.デシベル 116.ゆとりですがなにか インターナショナル 117.終末の探偵 118.愛にイナズマ 119.獣道 120.母性 121.アウトレイジ 122.アウトレイジ ビヨンド 123.アウトレイジ 最終章 124.

          【4月に観た映画】

          3月に観た映画

          【3月】 084.悪魔ではらわたでいけにえで私☑️ 085.ネクスト・ゴール・ウィンズ☑️ 086. 「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」☑️ 087.52ヘルツのクジラたち☑️ 088.よりそう花ヽ 089.狎鴎亭スターダム 090.白鍵と黒鍵の間に 091.エリザベート 1878 092.アンダーカレント 093.リボルバーリリー 094.映像研には手を出すな 095. 青春ジャック 止められるか、俺たちを2☑️ 096.止められるか、俺たちを

          3月に観た映画

          映画愛に満ち溢れていた『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(ネタバレなし)

          セックス・ピストルズやクラッシュ、アナーキーなどパンク・ロックと同じくらい私の人生を変えたといっても過言ではないのが若松孝二監督。 最初は映画監督としての若松孝二に興味を持ったのだが田舎ではなかなか観ることもできず『俺は手を汚す』という本を読み漁った。(引越しの時に見当たらなくなってしまったので買い直したほど!) 初若松監督作品は20歳くらいの時に観た『水のないプール』。当時の私には強烈だった。 そんな私なので若松孝二に対して思い入れが強過ぎるかもしれない…元来、泣くよ

          映画愛に満ち溢れていた『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(ネタバレなし)

          2024年日本アカデミー賞予想

          【優秀作品賞】・4.0/4.2 怪物 ・4.7/4.0 ゴジラ-1.0 ・4.5/3.7 こんにちは、母さん ・5.0/4.1 福田村事件 ・4.5/4.2 PERFECT DAYS タイトルの左にある-/-の数字は左がFilmarksにおける私の採点、右は全体の平均点。現実的(政治)には米アカデミーとの兼ね合いもあり『PERFECT DAYS』が最有力候補なのであろうが私の採点では『福田村事件』。次点には『ゴジラ-1.0』 【優秀アニメーション作品賞】(暫定) ・5.0

          2024年日本アカデミー賞予想

          2024年2月に観た映画

          【2月】 040.こんにちは、母さん 041.神々の山嶺 042. ストップ・メイキング・センス☑️ 043.哀れなるものたち☑️ 044.シャイロックの子供たち 045.エゴイスト 046.キングダム 運命の炎 047. テノール!人生はハーモニー 048. ダンサー イン Paris 049.交換ウソ日記 050.カラーパープル☑️ 051.身代わり忠臣蔵☑️ 052.一月の声に歓びを刻め☑️ 053.レディ加賀☑️ 054.アステロイド・シティ 055.スラムドッグス

          2024年2月に観た映画

          映画『哀れなるものたち』(ネタバレなし)

          凄まじい映像体験だった。 『ストップ・メイキング・センス』が上映されていた沼津のららぽーとから場所を三島のジョイランドに移動して20:00から上映される『哀れなるものたち』を観た。 一言で言い表せないが悪夢のような大人のファンタジーに潜む道徳や背徳…テーゼとアンチテーゼが渾然一体となり頭の中を覚醒させるような映画とでも言おうか…。 監督は『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス。主演は私のお気に入りwエマ・ストーン。ジャンル的にはSFファンタジーラブコメに属する

          映画『哀れなるものたち』(ネタバレなし)

          2024年1月に観た映画

          001.ベイビーわるきゅーれ 002.ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 003.福田村事件 004.PERFECT DAYS 005.エクスペンダブルズ 006.ウィ、シェフ! 007.エクスペンダブルズ2 008.逆転のトライアングル 009.市子 010.エクスペンダブルズ ニューブラッド 011.青春☆金属バット 012.ブルース・ブラザース 013.アントニオ猪木をさがして 014.笑いのカイブツ 015.鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 016.ゴジラ-1.0 017.トラッ

          2024年1月に観た映画

          〜 【Fight or Flight】と【I never give up】 〜

          『歌うように伝えたい』の第一章を読んで刺激を受けました。。。 退院してから友人に勧められた本を昨日から読み始めた。塩見省三さんの実体験記。塩見さんは役者歴も長く名バイプレイヤーとして活躍されている役者さんであり私と同じく右脳からの脳出血で左半身麻痺になってしまったのだ。読後感というのは読了してから書くものなのだろうけど、まだ1章を読み終えたばかりだが、どうしても今の気持ちを残しておきたくてスマホを握っている。 2023年10月11日、朝起きて枕元のスマホを取ろうとしてベッ

          〜 【Fight or Flight】と【I never give up】 〜

          2023年に観た映画

          昨日は休肝日にしました。そのせいか『PERFECT DAYS』の興奮が冷めやらぬからなのか寝つきが悪かった… 先月12月に観た映画は11本。ガクッとペースダウンしたのは退院してから感謝のTシャツ発送をしていたため。 「年間どのくらい映画を観てるんだろう?」と思ったのがキッカケで始めたFilmarksにも掲載されていない超マイナーな作品も含め2023年に観た全作品を列記してみました。 323本が多いのか少ないのかは問題ではありません。いかに素敵な作品に出会えるかが肝。

          2023年に観た映画

          『PERFECT DAYS』(ややネタバレあり”

          2024年の劇場映画はじめは大好きな役所広司の主演作『PERFECT DAYS』でした。なんとヴィム・ヴェンダース作品の劇場鑑賞は1985年日本公開の『パリ、テキサス』以来約40年ぶり! 以下、ストーリーについてネタバレもあります。 スマホも持ってないし目覚まし時計もなく早朝、外の掃き掃除の音で目を覚ますことから始める中年独身男性:平山(役所広司)のルーティンな生活… そんな平山の人生にほんの少しだけ波乱を巻き起こす登場人物たち。 タイトルを見て真っ先にLou Lee

          『PERFECT DAYS』(ややネタバレあり”

          RINCOLOオープンマイク

          12/17は復帰してから念願のとのぎさん主催によるオープンマイク初参加でした。 私が旧RINCOLO時代によく語っていた夢を覚えている方がいらっしゃるでしょうか…僕が子供の頃に母に連れられ東山湖のほとりで観たNHKの収録番組でのトワ・エ・モアさんとにしきのあきらさんのコンサートライブが後の私の音楽人生に大きな影響を与え今のRINCOLOに至ります。そんな経験から、いつか“子供の頃にRINCOLOで観たライブで音楽が好きになり大人になった今も音楽を続けています”とテレビで語る

          RINCOLOオープンマイク