深夜のVライブを見てマンネへの愛を叫ぶ
グクって子は、、、ARMYがコンサートに行きたくて、会いたくてたまらないタイミングで、泣かせてくれるなー。
先日の夜中のVライブ、最後の「Wings」で終わるはずが、「So What」まで歌ってくれ、あの後テンション上がって寝れなかったARMYは私も含めいっぱいいただろう。
世界中のARMYたちを喜ばせてくれてありがとう。
私はオルペンなので基本的に全員の事が大好きなのだが、最推し、とまではいかなくともいつもなんだかんだ気になる存在であるウリマンネ(私たちの末っ子)について、思うところを綴ってみようと思う。
私がバンタンを知った時、ジョングクはまだ日本年齢で18歳とかで、くりくりの目のキラキラしてる少年だった。
「Fire」のMVでもそうだったし、それより前年の「DOPE」のMVでも警察官の格好で出てきた瞬間に、あ、この子がきっとセンターだな、とすぐにわかる存在感だった。
当時、可愛いお顔からして彼はきっと陽キャなんだろうと予想したが、実はかなりの人見知りで結構陰キャっぽいところが多い性格だった。
しかし、大好きなヒョン達の中でだけ急にふざけて面白い事をしたり、「俺のものは俺のもの、ヒョン(兄)のものは俺のもの」と急にジャイアンみを出してくるマンネの性格は結構私のツボだった。
その頃はまだまだ少年だったグクも、気付けばすくすくと成長し(主に筋肉が)いつの間にか大人の色気を見せるようになった。
あの伝説の2019年夏のロッテコンでは、急にエロさが爆発してて、時の流れの速さに正直ビックリした。
2020年のMAP OF THE SOUL ON:Eでは多少耐性がついたとは言え、「MY TIME」が爽やかな曲だと思っていた私は、またしても胸をはだけさせた色男となったグクに衝撃を受けた。
グクペンには恐らく死亡案件だった事だろう。ご愁傷様です。。。
かと思えば、髪を切るととたんにまた昔のような幼い表情も見せる。
歌もダンスも元々上手だったけど、最近さらにどちらも磨きがかかったように思う。
特にバラードでは彼の歌声にグッとくる事が凄く増えた。
また、昔よりも大きくなった身体を活かしたパワフルなキレがあるダンスは、以前よりもグクの個性が出ているように思う。
あんなに何でもすぐに習得出来るのに、自己肯定力が意外と低い彼のことだ、人知れず努力を続けているのだろう。
私はバンタンの曲をメインボーカルとして歌うグクの声も好きなのだが、グクがカバーをしている曲を聴くのが好きだ。
SoundCloudでグクのカバー曲のプレイリストを作って時々聴いている。
グクは洋楽からK-POPまで今までにさまざまな曲をカバーしていて、色んなタイミングでそれを私たちに聴かせてくれているが、私はその中でも韓国語の叙情的な歌のカバーが好きで、時々ふと思い出したように聴きたくなる。特に「All of my life」と「Only Then」のグクの歌声にはとても癒される。「Only Then」の声は今のグクの声とは違うのがはっきりとわかる。この頃のグクの声も私はとても好きだ。
兄たちにもARMYにも愛されている、才能溢れる黄金マンネ。
ARMYはグクペン以外であっても、皆がその才能を、その存在を誇らしく思っているのではないだろうか。
ただ、本人の目指すところはきっともっともっと上なのだろう。グク自身はいつもその現状に満足する事はなく、さらなる上を目指しているように見える。
私がジョングクを思う気持ちは、親戚のオバチャン、もといお姉さん(と言わせて)が甥っ子を見守る気持ちに似てるかもしれないと思う。
彼の成長と行く末を出来るだけ見守りたいし、何かあっても最終的には味方でいたい。
チームの中では音楽面ですごく頼りになる面もある一方で、やんちゃで純粋な部分もあって、どこかあやうさも持ち合わせてるジョングク。
本人は自らを「たまにやらかすマンネ」などと言っていたが、色々な事に興味がある年頃なのだから、ある程度は良いんじゃないのかなと思う。
もちろんやらかすの程度にもよるし、社会問題や犯罪にならない限りにおいての話だが。
ちなみに、彼のファッションは理解されない事もあるようだけど、そもそもハードロック好きな私は結構好きだ。
ゴツいブーツやイカついタトゥーは往年のロックスターみたいだなと思う。
増え続ける右腕のタトゥーには、さすがに元の皮膚見えなくなったなとは思ったが、オシャレとかを通り越した何か彼の主張、強いこだわりなんだろうと思う。
人にやり過ぎと言われるくらいまでやってみたい気持ちは、なんとなくだがわかるような気もする。
何か目立つことをしたら批判したり眉をひそめる人はいつの時代もいるのだから、好きにやったらいいと思う。
私は実は最初、手の甲の「ARMY」という文字を見て、ちょっと胸が苦しくなった。
どういう気持ちでそれを入れたのかな。
勿論、ジョングクはARMYの事が大好きで、ARMYもジョングクの事が大好きなのだけど。
刹那的な衝動だったのか、ずっと先の未来を見据えての決意なのか、、、。
勿論知る由もないが、その手の4文字を見る時、今もこれからもジョングクが幸せな気持ちでいてほしいと願う。
彼の右腕にタトゥーがなかった時代を思い、違和感を感じたり、心配したり、好ましく思わないARMYがいるのは、まあ仕方ないと思う。
個人の嗜好の問題なので、グクペンだけどタトゥーは嫌いというのも大いにあり得る事だろうな、と思う。
しかし、それを見て何かを連想してしまうからといって、彼自身を貶めるような言葉を発信したり、行動をとってしまうのは違うのではないかと思う。
そういう騒動を見てふと最近考えるのは、例えば、「Butter」とかで初めてジョングクを知った人は、彼にどう言う第一印象を受けるんだろうか、という事だ。
ワールドスターのグループのセンターで、魅惑の笑顔を振りまくちょっと悪そうな色男?
最初からタトゥーありきのグクを見ることになるから、また印象が違うんだろうか。
でも、結局彼がコンサートで見せる無邪気で楽しそうな笑顔はタトゥーを入れる前と後では何も変わっていない。
2019年に彼がタトゥーを入れ始めてから、会社の方針か何なのか、割とタトゥーが見えないような服を着てる事が多かったが、最近は公の場で半袖を着る事も増えたように思う。
タトゥーを入れたのは本人の意思だし、本人が隠したい訳はないだろうから、公式でちゃんと写してくれるのは個人的にはよかったな、と思っているが、そのうち見慣れる人がいる一方で、ずっと嫌だと思う人もいるんだろう。そう思うことはどうしようもないことだけど、その気持ちを本人へ訴えるというのはまた全然別の話だ。
ファン達はタトゥーに限らず、推しになにか自分が望まない事が起きたとしても、それぞれが最終的には自分で自分の気持ちに折り合いをつけるしかない。
私はたとえ身近な人であっても自分の思い通りにはならないと思うし、思い通りにしたいというのもエゴだと思う。ましてや他人なら尚更だ。
綺麗事のようだが、私は彼らに対し尊敬の念をちゃんと持った分別あるファンでありたいと思う。
大好きなARMY達を喜ばせに来てくれたジョングクを見て、グクと6人の兄たちがいつも幸せでいて欲しいと改めて思った週末の深夜でした。
グクの誕生日が近いこともあり、以前目にした署名活動について考えるところもあり、加筆修正などしていたら、真面目な話になってしまった。。。
やっぱり可愛いお顔だな💕
いつまでもグクのこの曇りなき瞳がキラキラしていていますように。
お読みいただきありがとうございました✨
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