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JKはYoung&Wild&FreeでおまけにCuteでSexyだった




この記事のタイトルの「Young&Wild&Free」部分はご存知「So What」の歌詞だが、私はいつもこの言葉を聞くとなんとなくグク自体を思い出す。
それに加え、ここ最近のグクといえば思い浮かぶキーワードとして「Cute」で「Sexy」を追加させて頂きました。



ウリマンネソロシングル「Seven (feat.Latto)」

こんばんは。こんにちは。
ついに、やっと、ジョングクのソロ「Seven (feat.Latto)」が発表されましたね。


MVが相当面白かったので、ちょっとだけグクについて語りたくなったオタクです。


このMV、ツッコミどころが満載で、初見からかなり笑わせていただいた。
ウリ黄金マンネのソロは期待以上で最高でした😂


まず、曲自体がとても良くて好きになった。
夏っぽくて、キャッチーで、気持ち良くて、延々リピートしたくなる。
サビのメロディが耳から離れなくて、気付くとつい口ずさんでいる。
K-POPというよりは洋楽寄りで、世界中でこの夏流行りそうな感じがしている。

英語の発音とグクの声はとても相性が良いので、グクの持つ声の響きの魅力が、英語の歌詞だとさらに倍増するように感じる。

ちなみに今までの曲ではグクの中高音の印象が強かったのだが(私の中で)、この曲はBメロとかサビのグクの中低音あたりの声がすごくいいなあと思う。



MVはラブコメ(って言ってしまっていいのかは?不明)仕立てのストーリーが面白かった。

電車にぶら下がるグク。普通に怪しい😂
溺れた直後なのに

途中強風にあっけなく吹き飛ばされるとこは声出して笑ったし、その後の葬式セットには思わず「死んだんかーい」とツッコみましたよね。死んでなかったけどね。

そんな掴まり方では、、、
やっぱダメじゃん
😂😂😂


そして「ねえ、ビックリしたでしょ笑?」とでも言いたげなグクのコミカルな表情。

自分の可愛さわかってる確信犯

あまりにもこの棺桶グクが可愛いので(思うツボ)思わずトップ画像に使用させていただきました。


とっさの腰が低っ。すごい反射神経


胸筋、、、



最終的にヌナの心を射止めた?ところまで、グクの魅力が存分に散りばめられたMVだと思った。


かわいい顔してガタイがよくてモテ男とはいえ、どう見てもストーカーレベルなのにコメディ仕立てのおかげで可愛くみえてしまう。
グクじゃなければ、即逮捕。

見ている途中からヌナをちゃんと落とせるよう?グクを応援する気持ちになり、最後のシーンでは思わずガッツポーズしました。



謎の超常現象が色々と起きてるのは、雨が降ろうが槍が降ろうがどんな事があろうが、ヌナ一筋という比喩なのかなーと思ったが、もし超常現象がグクのせいで起きているとするなら、このグクは魔物設定とか?顔色悪いし。
(前世で恋人同士だったのに彼女に先立たれ、グクが吸血鬼とかになって彼女を探す的なやつ。)
ただの私が好きな妄想です。


つれなくされてもへこたれなくて、タフで、可愛げと茶目っ気もあるグク。
このグクを魔物だと仮定して見てみると、溺れたり風で飛ばされたりして案外弱っちいし、そうすると魔物なわけないよなあと、段々わけがわからなくなって、ただただ爆笑してました。
そこは深く考えない方がいいのかもしれない。私に考察は向いてない。

ちなみに私はああいうしつこい男はだいぶ苦手ですね笑(大丈夫来ないから)。
普通にいたらただのストーカーなのでいくらカッコよくても全力で逃げるだろう。
でもグクの常軌を逸したストーキングアプローチにもヌナはいちいち相手してくれてるから、最初からそもそも嫌いじゃないっていうか、好き合ってるっていうか、結局落ちるのは時間の問題だったってことなんでしょうか。


このMVのグクは、見た目の爽やかさがありつつ、いい意味で若干気持ち悪さがあり、唯一無二の雰囲気が出ていて、めちゃくちゃいいなあと個人的に思う。あ、気持ち悪さっていうのは悪口じゃなくて、褒め言葉です。
かなりヤバめな行動をとっているのに、可愛いと思わせてしまう絶妙な雰囲気を出すことが出来るこのマンネを、私的に絶賛する言葉が「いい意味で気持ち悪い」なのですが、うーん、伝わりますか。。。
もし気分を害されたらごめんなさい。

ヌナを見つめるグクの目の座り加減に、絶対に逃さないという執着感と確信と不気味さが出ているように感じた。
魔物だとすると謎の行動もなるほどと思うけど、人間だとするとサイコパスに思えてくるのはなんでだろう。不思議。


そしてまあ、かなりセクシーな歌詞に、マンネ大人になったな、、、としみじみ思う。
何目線かというと、親戚のおばちゃんおねえさん目線です。

考えてみると、10代半ばでデビューした彼ももう二十代半ば。
誰に指図される事もなく、自分の行動に責任を取ることができる、立派な大人なのだ。


土砂降りの中のハッピーエンドというちょっと涼しげ?なラストシーンも含めて夏にぴったりのMVだ。
ストーカーグクが面白くて可愛いので、何度でもリピしてしまいそうだ。


いやはや、これはもう、ソロでもワールドポップスターのアイコンとなっておかしくないんじゃない?といった体のグクですね。



ちなみにお相手役のハンソヒさんの出てたドラマはいくつか見てるけど、やっぱりお綺麗ですね。白くて、顔が小さくて、スタイルが良い。
濃いメイクの彼女を私はあまり見たことがなかったけど、よく似合う。美しい〜。


グクといえば、「So What」


ところで、全然話は変わるが、私は「So What」の歌詞がとても好きだ。

この曲は「LOVE YOURSELF 轉 'Tear' 」の収録曲なので、随分前の2018年にリリースされた曲にはなるが、この歌を聴くと私はいつもグクのことを思い出す。

特にこのあたりの歌詞。


We are we are we are
Young & wild & free

답도 없는 고민 고민
答えもない悩み

그 속에 빠져 있지 마
その中にはまりこむな

경계선 위에서 위태롭다 해도
境界線の上であやうくなっても

웃고 떠들며 바람을 가르자
笑って騒ぎながら風を切りさこう

때론 바보같이 멍청이 달리기
時には馬鹿みたいに走って

실수와 눈물 속에 we just go
失敗と涙の中に

So what

멈춰서 고민 하지마
立ち止まって悩んだりするな

다 쓸데 없어
全部無駄だから

Let go

아직은 답이 없지만
まだ答えはないけど

You can start the fight

So what



随分昔、本人がいつだったか、自分のことを「たまにやらかすマンネ」と言った。
実際、ほかのメンバーと比べると炎上する事がすこーしだけ多かったかもしれない。

彼が段々大人になっていき、自分が好きだと思うものを自分自身で選び取って表現していく過程で、周りからその度に色々言われ、以前はかなり傷付いたり悩みもしただろうと思う。

「自分の事を嫌いな人の言う事は聞きません」と言ったり、「オッチョラゴ(どうしろって言うんだ)」といつだかのオンコンで言ってみたのも、自分のファンにではなく、攻撃してくるアンチに対する溜まったフラストレーションをちょっと口に出したくなっただけだったんじゃないかな、と外から見ている自分は思ったけど、その言葉に傷付きペン卒する人がいたらしい事は、なんだか切なかった。
(多分その事だけがペン卒の理由というわけでなく、もしかするとただのキッカケだったのかなと思うし、本人達にしかわからない理由があったのだと思う。そこは他ペンが口出ししてはいけない気がした。)


そんな騒ぎが何度かあり、アミだけでなく彼自身も傷付いただろうけど、いつからかグクは確固たる自分を持つようになった、というのが私の印象だ。

だから「So What」といえばグクを思い出すのだろう。(実際には、曲が出た時期の方が随分前ですが)


彼がアミを思う気持ちは「Seven」の歌詞じゃないけど、きっと海よりも深い。

彼の手に刻まれた「ARMY」という文字を初めて目にした時切なくなった、と私は以前に書いた事がある。
それは、彼の大好きな「ARMY」が、もし彼から離れたり、彼を攻撃してきた時に、年若い彼はかえって傷付くんじゃないかと思ったからだ。

でも今は、その印象が少し変わった。

たとえ色々あってもグクはARMY達を今もすごく愛しているし、文字を彫った時よりも、大人になった分、自分に対しての責任感とか、覚悟の度合いなんかも強くなっているんじゃないかと思う。
今のグクは、もしかしたら離れていくかもしれない不確かなものとわかったうえで、ARMYを愛してくれているのかもしれない。
今更ながら、いつの間にかグクはすごく懐の深い大きな男になっていたんじゃないかと、あらためて思う。


ところで、私はグクの、時に「미치겠다 ミチゲッタ」「미쳤어 ミチョッソ」(≒クレイジー)と言われるであろうところが好きだ。
面白い男の子だなといつも思う。

絶叫系のアトラクションで、恐怖のリミッターが外れているか、もしくはそもそも持ち合わせていないだろうところ。

何かを人にやり過ぎと言われるくらいまでやりたいところ。

韓国時間の早朝にアミに会いたくなったとウィバスライブをつけるところ。(本国の大体のファンはおそらく普通に寝てる笑)

アミ達を振り回す様子には、グクペン大変だなと思う一方で、私のドM心が少し疼く。



最近のグクを見ていると、私はなぜか若かりし日の何かが起きそうでワクワクした夏の始めの頃を思い出す。

つまりは、青春の一瞬のきらめきみたいなもの。

いまのグクは、存在自体がキラキラして、輝いていて、とても眩しいからかもしれない。


グクにはこのまま思うように伸び伸びやってもらいたいとずっとずっと願っているし、実際、最近はそんな風にも見える。


今のグクは、私が見てきた中で、多分過去最高にカッコいいかもしれない。

YoungでWildでFreeでCuteでSexyなグク。
SevenのソロのPerformanceを見てますますそう思った。

この振付、グクにめちゃくちゃ合っててカッコいい。

再び7人が揃った時には

去年の6月以降、ソロで活動するバンタンのメンバーを順番に見てきたが、それぞれのソロが毎回期待値を超えてきて、毎回驚いている。

正直に言うと、私はこんなにそれぞれのソロが凄いものになるなんて、以前は想像していなかった。

メンバーが言っていたように、彼らは昔から誰か一人だけが突出して凄いとかではないグループだったから。
勿論ミクテなどで彼らの実力は知っていたつもりでいたけど、いざソロ活動となった時に、こんなに凄いというのは想像出来ていなかった。

コロナ禍でのあの大ブレイクによるいまの爆発的人気がただの偶然ではなかったことを、それ以降のグループの活動を通して、さらにはソロ活動を通しても彼らが証明し続けているように感じる。


2025年はまだ少し先の事だが、今回のグクのソロで、再び7人揃った時には一体どうなるんだろうか、という期待が、「絶対凄いに違いない」という確信に変わった。
待ち遠しいし、とても楽しみだ。


その前に、次はいよいよテテのソロ。
こちらもグクとは全く違う違う世界観になるんだろうから楽しみだ。


というわけで、既にグクのソロシングルを延々リピートして、多分この夏はグクに侵食される気がしているオタクでした。

なんにも考えずに頭を空っぽにしてただただ踊りたくなる曲も夏にはいいなと思う。



それでは暑い日が続いていますがご自愛ください。

最後までお読みいただきありがとうございました✨



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