【永久保存版】転職の"DESC"の法則で年収up転職
長いコロナ禍の中、ご自身の勤めている会社の対応で「本当に良い会社で働けているな〜!」と思う人もいれば「なんてXXな会社なんだぁぁ!!」と文句を言いたくなる人もいることだと思います。
ただ、思い付きで転職すると人生プランに失敗することもあるので、転職を考える場合は下記の「DESCの法則」を一度ご参考ください。この内容はハーバードビジネス大学などではもちろん取り扱っておらず、「転職で成功を納め続けてきた」ことと、同じく転職する人は転職者のコミュニティーが形成されるためからこそ導き出された法則です。
転職パターンは大きく4つ
転職を考える場合、自分の今後のキャリアも考えると以下の4つのいずれかで転職を進めていくことが、勝ち組になるための重要なポイントとなります。
D : Deep(深く)
E : Expand(広げる)
S : Shift(方向を変える)
C : Change(変える)
これだけではわからないので、一つずつ詳細を追っていきましょう。
D: Deep = 専門領域深掘り型
これはイメージとしては、2パターンあります。(ややこしくてすみません)
1つは、例えばAIプログラマーの場合、様々なAIのプログラミング要求がくることが想定されます。しかしそれを「アルゴリズムの研究」へと特化するようなイメージで、転職をしていきます。日本だとなかなか厳しい転職方法かもしれませんが、海外ではこのように深く専門的に突き詰めて高給を受け取る人が多くいてます。
もう1つは、例えばあなたがセットメーカ等の上流企業で働いているとします。(※上流=上級という意味ではないです)この場合、セットメーカは「こういう部品が欲しい」というニーズを持っているはずです。こういうセットではこういったものが欲しいんだよねー、という痒いところがわかる部品メーカーというのは強いと思います。源流回帰という言葉が適切かわかりませんが、部品や材料といった大元(源流)へ転職することも一つの強みになると考えられます。
私の知人では、車載の電装メーカーから部品メーカーへ転職して成功した人を知っています。
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