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【オクトラ】グロッサム杯【パーティー編成や弱点攻略メモ】
3月11日より、第二回闘技大会であるグロッサム杯が開催された。
ティキレン杯では1回勝利するごとに待機時間があったが、グロッサム杯からは撤廃され、スムーズに次のバトルに挑めるようになっている。
以下、グロッサム杯撃破メモ。
パーティー編成と弱点
グロッサム杯、決勝戦のパーティー編成は以上の通り。所持していないので入れていないが、ハーレーがいたらバフ・デバッファーとして役立ちそうだ。
グロッサムの弱点:槍・斧・闇
お供の踊り子の弱点:剣・斧・風・闇
グロッサムにも踊り子にも有効なのは「斧と闇」だが、現時点で実装されている斧キャラも闇キャラも必須ではないと感じた。
実際に戦ってみたところ、連れて行って良かったのは「ヴィオラ・ヒースコート・フィオル」の3人で、後のキャラはじゅうぶん替えがききそうだ。
特にリュミスに関しては、リジェネの回復量が被ダメより下回るし、削ろうにも4連はランダムだし単体だし、火力も控えめなので再戦することがあったらお留守番でも良いかもしれない(天井したのに笑)。
闇2連持ちのウィンゲートや、リンデ呼びという低コストでシールドを削れるハンイットがいても良さそうだ。ウィンゲートは後衛時、前衛のブレイクダメージを強化してくれるのも有難い。
最初はギルデロイに引き付けてもらおうかと思ったが、後半のグロッサムの猛攻で落ちるのでご退場いただいた。
トレサにはシールド削り役とアタッカーを兼ねてもらったが、緊急回避と挑発を組み合わせればグロッサムの攻撃にも耐えうるため、後衛にポーラやケネスなどのSP治癒アビリティ持ちを置いて、ひたすら攻撃を受けてもらうのもアリだろう。
装備
耐性を下げてくるバフや物理バフが意外と厄介なので、装備は物理・属性どちらの防御もあがるものを身につけた。
アクセサリーは、盗賊のSPが尽きがちなので、ヒースコートとヴィオラに竜のスカーフを装備させた。
たまたま、黒龍の鱗(※)を3つ持っていたのでミロードとトレサに装備させたが、特に無くても問題は無いだろう。
(※)追憶の塔に出現するシャドウドラゴンがたまに落とす。
スキルと立ち回り
グロッサム杯の敵は結構被ダメが辛いので、毎ターンリジェネもしくは全体回復は欲しいところだ。
ミロードには、手の空いた時には属性バフをかけてもらった。治癒に盾割りに攻撃と忙しかったテオに対し、ドロテアは終盤までは出番がなかった。
挑発戦法を取っていないので、トレサの陣頭指揮は使っていない。再戦する機会があれば、代わりに三連突きを持たせたい。
また、わたしは欲張って、お供を同時に倒そうとして一度敗北したが、片方ずつ倒していくのが安全だろう。
懸念すべきなのは、グロッサムのHPゲージが赤くなると、闇でしかシールドを削ることが出来なくなる点だ。
初見ではフィオルに闇を持たせていなかったため、盗賊の弱点無視攻撃のみで26枚のシールドを削るのはなかなかしんどかった。
そのため、弱点関係なくシールドを削れる盗賊は必須、かつ盗賊のSP管理には気をつける必要があると感じた。
冒頭でも述べたように、自分はトレサにはシールド削りとアタッカーを担ってもらったが、引きつけ役になってもらう場合は「緊急回避」アビリティが必須だ。
祝!グロッサム入手
グロッサムに勝利すると、指輪で召喚される形でグロッサムが手に入る。
ところでティキレン杯の時から思っているのだが、旅団名が呼ばれるところのセリフがおかしい気がするがいつ修正されるのだろう。
キャラの濃い踊り子と言えばファビオだが、グロッサムもファビオに負けず劣らずキャラが濃ゆそうだ。かわいい。戦う踊り子というのも良い。
グロッサムのスキルとパネル
中途半端にあけてしまっている状態で見苦しくて申し訳ないが、スキルパネルはこんな感じ。
ランダムターゲットとは言え、雷3連、扇4連を持っている上に物攻・物防20%全体アップのアビリティも持っているので役立ちそうだ。
サポアビは、片方は瀕死時に速度upで残念だったが、もう一つはHP自動回復なのでボス戦で生きる場面も出てくるかもしれない。
グロッサム変態すぎて草 pic.twitter.com/nhTLUalb9d
— 🍬 (@rinappo) March 13, 2021
(追記)ちなみにこれはグロッサムのブーストマックスの時の声。面白すぎてつい動画におさめてしまった。