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【読書アウトプット】メモの魔力よみました。
『メモの魔力』(前田裕二/幻冬舎)
メモによって世界を知り、アイディアが生まれる。
メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。
メモによって夢を持ち、熱が生まれる。
その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、
そして、人生を、世界を大きく動かす。
☑️知的生産のためにメモをとる
人間にしかできないこと
独自の発想やセンス、視点で、アイディアを想像すること。
「人間」の仕事が奪われていく時代の中で、最も磨くべきスキル。
このスキルを磨くことにより、“希少性”が高く、大きな“付加価値”を生み出すことができる。
🔘鍛えられる5つのスキル
・アイディアを生み出せるようになる
・情報を「素通り」しなくなる
・相手の「より深い話」を聞き出せる
・話の骨組みがわかるようになる
・曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる
🔘メモの取り方
前提:身の回りのあらゆる情報にアンテナを張り、そこから何らかの“知的生産”を行う意識を持つ
フレームワーク【ファクト→抽象化→転用】
1.インプットする(ファクト)
2.気づきを応用可能な粒度にする(抽象化)
3.自らのアクションを起こす(転用)
☑️「人生の軸」を見つける
メモの魔力が自分を教えてくれる
技法を学んだところで、結局「自分が何をやりたいか」というところが明確でなければ、意味がない。
・自分の解くべき課題、目指すべきゴールを作る。
🔘自己分析ノートを書いてみる
「自分を知る」「自分の意識を言語化する」というテーマと向き合う。そのためには、「自分を知るための問い」に答える。
ワーク:【自己分析1000問】
自己分析においても欠かさず「具体化」と「抽象化」をセットで行う
・「これは自分にとって不変の価値観だ」と感じられるような、自分を一本貫くような人生の軸を見つけよう
・人生が向かうべき方向を指し示すコンパスを見つけるまで、1000の問いに答え続けよう。
✒️さぁ、自己分析1000問へ
《感想》
メモの素晴らしさ、可能性を知りました。
この本を読み終えてから、普段している勉強であったり、何気ない生活や、仕事の中で気がつくことが、色んなところに「転用」して生かせるという事を知り、より自分が見る世界が面白くなりました。
自分自身、様々なことに挑戦はして見るものの、なかなか身になるものがなく、やりたい事、成し遂げたい事、課題もぼんやりしてしてしまいました。
「結局自分は何がやりたいのか」と答えがでない問いを自分にかけ続けて、自信がなくなってしまっていたところでした。
この機会に、考えているようで、これまで見えなかった“自分”を知り、人生のコンパスを持とうと思います。
また後日、1000個答えて見つけた自分も自信を持って公開したいと思います!!
記事を書いている現在は、自己分析200問ほど答えたところです🔍
1000個程遠い〜😟😣😑
「がんばれ」のスキください…