#85 この夏やめたこと、はじめたこと
連日ニュースで聞く、小池都知事のこの言葉。
「今年の夏は『特別な夏』」
ここだけ聞いたら脳内にBGMが鳴り響いて
キュンとするようなフレーズですが、
実際は自粛を促し、我慢を強いられるための言葉…
感染予防も大切。
経済を回すのも大切。
ということでお題に入ります。
✔︎この夏わたしがやめたこと
Rosaryは、当初8月下旬に予定していた
伊勢丹新宿店でのPOP UPストア参加を辞退し、
限定アイテムのみでの参加という形にしました。
場を提供してくださる伊勢丹新宿店には
大変申し訳ない限りですが、
WEB STOREを主戦場とするRosaryにとって
リアルは特別な場所。
ゆえに、わたしたちも、販売スタッフも、
お客さまも、みんなが気合入った状態で
繰り広げてきたのがこれまでのイベントでした。
告知も、集客も、商品の補充も、訴求も…
まさにアクセル全開。
だからこそ、大きな売上を伸ばすことが出来た…
でも、今は告知、集客、訴求…
どれも中途半端にしか出来ません。
アクセルもブレーキも同時に踏み込みながらでは
感染予防も経済も、どちらも中途半端…
中途半端な売上で、
お客さまやスタッフが感染し、
家庭内感染なんてPOP UP土産を渡すわけには
いかないのです。
そして、伊勢丹新宿店に対して、
求めたことに対する回答が得られなかったのも、
通常参戦を断念した理由でもあります。
そもそもわたしたちはオンライン完結であれば
感染予防と経済の両立が出来ているわけで、
イベントへの参加はリスクでしかない…
そこへの理解とフォローと、運命共同体として、
同じリスクを背負う上で、伊勢丹新宿店としての
WITHコロナのビジョンの提示が無かった…
会社の規模はどうであれ、取引相手とは
WIN WINであることがわたしの信念。
お世話になってきた関係に
不義理で終止符を打ちたいわけではなく、
一取引先としての理念を通した結果です。
時代は大きく変わっているし
今まで通りではない。
わたしたちRosaryが見る方向は
あくまでもお客さまなので、お客さまの期待に、
WITHコロナの今出来る最善の方法で、
アクセルを全開に踏み込んでいきます。
こんな時代だからこそ、心がときめき、
願いが叶う気持ちになれるお洋服を、
心を込めて、安心・安全にお届けする!
それが、今Rosarymoonが出来ること。
そしてわたし個人としての今出来ること。
✔︎この夏わたしがはじめたこと
募集を始めたばかりの
「願いを叶えるビジネスプログラム」の
LINE公式アカウントには
続々と前向きなメッセージが届いています。
LINEの中でもメッセージとして伝えていますが、
WITHコロナを生きていく今だからこそ、
売上もブランドも高めるために必要なことを
最短最速で得るためのプログラムにしました。
今年の夏を、未来の自分のために一歩踏み出した
特別な夏にしたい!という方は
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