彼氏にわがまま言いたくないのに・・・と悩んでいるあなたへ
彼氏に何かお願い事をしたとき。相談をしたとき。などなど、彼氏を頼るタイミングっていくらでもありますよね。
そんな時に彼氏が自分の思うように行動したり、助言したりなどしてくれず、イライラしてしまったことはありませんか?
イライラだけでは収まらず、彼氏に暴言を吐いてしまったり、子供のようにえんえん泣いてしまったり、「私はこうしてほしいのに、なんでそれをわかってくれないの?」「私はあなたにこんなことをしてあげてるのに、どうしてそれを返してくれないの?」となってしまう女性は割と多いように思います。
一通り自分の思いをぶつけた後、「どうしてあんなことを言ってしまったんだろう。」と、自分はダメな人間だと落ち込んでしまったり、彼氏と喧嘩になりもっと嫌な雰囲気になってしまったり、負のループを繰り返してしまい悩んでいる方、多いのではないでしょうか。
そんな悩みを抱えている方が少しでも楽になれるように、こんな考えもあるんだよ。ということを一つお話していこうと思います。
自分を認めてあげることの大切さ
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
何かしてほしいとき自分の思い通りに事が進まずイライラしてしまい、彼氏にあたってしまう人は、赤ちゃん返りをしているのだと思います。
幼少期に親に十分に甘えられなかったり、家庭環境に何かしらの問題があったり、誰かに甘えたいのにそれができない。そういった経験のある方が、今甘えられる人=彼氏となり、甘えられなかった分を取り返そうとしているのです。
ここで伝えたいことは、それは悪いことではないということです。
今、甘えられる人が近くにいること。それはすごく幸せなことだと認識してください。そして、自分の中にいる幼い時の自分に話しかけてあげてください。「本当は、こうしてほしかったんだよね。」「こんな言葉をかけてほしかったんだよね。」と、向き合ってあげてください。
すると、心が軽くなってくると思います。
自分を愛してあげる
彼氏に甘えてしまい、イライラして暴言を吐いてしまったり、それは、悪いことではありません。
逆に、今甘えることができる人が近くにいること。その幸せを再認識して、自分を否定するのではなく、肯定することができれば、自分の中にいる幼い自分が成長していくと思います。
最後に
大切なことは、自分を愛してあげることです。
それって簡単なことのようですごく難しいですよね。
でも、かけがえのないあなた自身を大切にしてあげてください。
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