これはもしや、人生初の「告知」なのでは
いきなり結論から記載するのですが、
先日パーソルさん主催「#はたらいて笑顔になれた瞬間」のコンテストで受賞した文章が、
なんと梶裕貴さんのラジオで、梶さん本人に朗読していただけることになりました、、、!
パーソルご担当の方もとても丁寧に事前説明やら収録の報告やらしてくださって感謝感謝です。
今回収録形式らしく、尺の関係で短縮する可能性もあるらしいのですがいいです、全然いいです。
ひと言でも読み上げてくださるのならこんなに嬉しいことはないです。
恥ずかしいのが、ミーハーのくせにミーハー感を出したくない森逸崎。
ええ、家族にもしれっとLINEで概要送り付けて「よかったら聴いてね」とだけ添えて報告しましたよ。
「こんなの当たり前ですけど感」を盛大に出してやりましたよ。
でもさ、本当はちょっと言ってみてえじゃないですか。
「この文章はこういう意図があるから削るべき場所じゃないんです忠実にお願いします」とかいう、原作への確固たるこだわりみたいなやりとり、してみてえじゃないですか。
なんなら「人生で1回は言ってみたいセリフランキング」の7位くらいには君臨してるじゃないですか。
(ちなみに1位は「あ、もしもし?今週はパリの部屋にいるよ」→原田マハのロマンシェを読んだ後、将来パリに住んで仕事するという妄想が膨らんだ結果)
でも私、スーパー凡人やし。
そうだよ。
エンタメ界とはかけ離れた庶民だよ。
働いてた飲食店に芸能人が来ただけで「あ、あう、おあ」とか訳わかんなくなって握手求めちゃう庶民だよ。
普通にあの声で読んでいただけるって想像しただけで、鼻血が出そうだよ!!!
崇高なアニオタじゃなくたってエレンも研磨も焦凍も好きだわそりゃ。
ワンピースREDなんて通常版観た後にすぐIMAXのチケット取って2回目も観たわそりゃ。
さすが大手。パーソルさん恐るべし。
なんという身に余るご褒美。
そんなこんなで、もしよろしければラジオ聴いてくださいませ。
尺の関係で万が一私のだけ読まれなかった場合も、盛大に笑ってやってくださいませ。
以上、森逸崎でした。