梶裕貴さんに自分の文章を朗読してもらうという身に余るご褒美
以前告知させていただいた内容なのですが、8/21に声優の梶裕貴さんのラジオで、無事自分の文章が朗読されました。
(「無事」というのは、私はこういう類のものに関して運がとことんなかったもんだから「朗読は3番目みたいだし時間的にカットされる可能性高い」と思って正直期待しないでいた。めっちゃしっかり読んでくださってたゴメンナサイ)
で、実際に聴いたらそりゃもう月並みな感想しか言えないけど、
もう、プロってすごいよね。
のひと言に尽きました。
自分のちんちくりんの文章が、梶さんの声により何十倍にもいい話になっていました。(勘違い)
声優さんはよく「作品に命を吹き込む仕事」と表現されますが、その意味がとてもよく分かりました。梶さんが話すだけでドラマが広がる感じ。映像がとってもよく浮かぶ感じ。ほげー、です。鼻血耐えられた自分を称えたい。
梶さんの声に一緒に聴いていた私の家族も興奮しっぱなしでしたし、事前に共有していた元上司からも「よかったな」とコメントをもらうことができました。
本当に貴重な体験。
梶さん本当にありがとうございました。
そして嬉しかったのは、他のお2人の作品も聴けたこと。
事前に記事だけは拝見して「ええ文章やなあ本当に」と思って勝手にスキを押させていただいていたのですが、梶さんの朗読となるとまたぐっと感情移入できる感じがしました。
お2人の言葉ひとつひとつに、今後ますます書くこと自体や、目の前の仕事に対して背筋が伸びる思いがしました。この素晴らしい2作品と同じタイミングで選出いただけたことを、改めて嬉しく思います。
アーカイブはラジオアプリ「radiko」または、パーソル公式Youtubeチャンネル、梶裕貴さん公式Youtubeチャンネルで期間限定で聴けるみたいですので、皆様気が向いたらぜひ。
視聴者の方からのコメントに真摯に対応される梶さんや、事前に細かに調整のご連絡や心温まる言葉を下さったパーソル企画担当の方、そしてしろさん、微熱さん。本当にいろんな方の働き方を拝見しながら、自分の働き方を振り返るとてもいい機会をいただいたな、と思います。
noteコンテスト事務局の方、パーソルご担当者様、とても素敵な企画を本当にありがとうございました。
たはーーーー、私、今日も頑張れます。