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POTOFU作成&OFUSEはじめました

 ごきげんよう、灰崎凛音です。
 当記事では、僕が名刺用に「POTOFU」というサイトを使って総合リンク集を作成したこと、そして同じ会社が運営している「OFUSE」という有料・無料での応援サービスを利用し始めたこと、及び応援のお願いについて書きたいと思います。


■まずは「POTOFU」について

 これはアレですね、いわゆる「リットリンク」なんかと同じサービスです。実は僕の名刺にはQRコードが二つあってめんどかったんで、統合したいとは思ってたんですよ、だから最初は「リットリンク」でリンクまとめを作ろうとしたんですが、

 noteが非対応でした

 あかんやん! 俺、メインここやし!!

 というわけで他サービスを探していたら、友人知人がよく利用している「OFUSE」(後述)と同じ運営会社の「POTOFU」を見つけまして、noteが対応していること、背景画像が変えられる(灰崎ポイントアップ)ことなどが決め手となり、ここでリンク集を作成いたしました。
 肝心のページは以下。

□見た目はこんな感じ🔽

これはPC版です。
(Activityがまだあまり理解できていない)

スマホだと🔽のような感じ。

こんな感じになります。

これで名刺に印刷するQRが一個になったぁぁああ!!!
(2個だと、かぶって読み取りにくかったんよ)

■OFUSEについて

 ご存知の方も多いかと思われますが、要するに、無料のファンレター・メッセージ100円からの「支援」付きファンレター・メッセージを送ることができるサービスです。

 あと、設定次第ですが、匿名での応援も可能です(「支援」も可能なはず)。

□僕がOFUSEを利用し始めた理由

 単純に、ここnoteのコメントや、各種SNS等で僕の作品に対して意見を言うことに、何らかの理由で抵抗のある方々(アカウントを持っていない・恥ずかしい・僕以外の人に見られたくない、等々)のため、というのがまず第一にあります。

 ありますが、もっとざっくばらんに言ってしまうと、noteユーザー以外の方からも、金銭面での「支援」をいただきたい、というのが正直なところです。

 何故なら僕は、単純に興味があるのです。そしてそこそこの自負もあるのです。

 まずは「興味」の説明から。
 先に言い訳をしてしまいますが、まだ僕は得意である中長篇の小説をネット上で公開していません。それでも、これから書いていくもの・公表していく書き物が、読んでくださる皆さんに、「これは200円払う価値がある」といった風に思われることができるのか? という、「好奇心」にも似た感情。

 次に「自負」の意味ですが、これは単に昔、僕がWEBライターとして原稿料をいただいていた事実にも関連します。がー、それらはエッセイやコラムであり、小説ではありませんでした。また、自分で言うのもなんですが、僕はその当時よりも今の方が書き手として成長しているという「自負」がございます。
 
 ですから、知りたいと思ったのです。
 書き手としての僕に、価値がつくか否か(あくまでも現時点からですが)。

 誤解を招きそうなので明記しますが、支援だけ=お金のみが欲しいわけではないですよ? 無料のファンレターやメッセージも心待ちにしておりますし、作品や他の書き物に対するお声を伺える貴重なツールだと思っています。
 ですから皆々さま、お気軽にご利用してやってくださいね!

■将来を見据えつつ:また本出したいし

 「支援」=金銭面でのサポートに関しましては、まあ、もちろん僕がいわゆる低所得者であり現状就労が非常に難しいこと、いつかは書くことで生計を立てたいと願っていることも当然根底にあります。
 
 しかし、それが第一目的だったら、マネタイズだったらぶっちゃけ僕にはもっとできることがあると思うんですよ。
 それでもこのOFUSEに登録にしたのは、上述した「好奇心」の解明「自負」の証明のため、ということを最後に付記し、また「昏睡状態」のような形で皆さんに「本」という形で作品をお届けしたいと願ってるよ〜と宣言してどろん


◇余談

 その「昏睡状態」ですが、なんかオンラインで予想外に売れているようで、一昨日棚主さまから「残り2部!」とご連絡をいただいて喫驚、その時点で献本用に3冊製本していたのに、嬉しい悲鳴を区内中に響き渡らせつつ一昨日の内に12部追加製本し、おそらくすでにお店に届いているはず……。

 しかし非常に嬉しかったのが、ごく少数ではあるものの、「店舗でも購入があった」という点です。即ち、僕の友人だからとか、親族だからとかいう理由ではなく、その場で手に取ってくださって、興味を持ったり立ち読みをしてくださって購入してくださった方が、僅かでも存在した、という事実です。嬉し泣き案件やわ。

 というわけで、メッセージなどお待ちしております!
 次の記事は「昏睡状態」チラリズム特集だZE★

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灰崎凛音
作品の価値は金銭やその額では決してありません。しかし、もし貴方の心なり脳なりが少しでも動いたり震えたり笑けたりしたら、是非ともサポートを願います。