人生哲学の本

私は哲学者ではないので、適当言いますが、哲学って○○とは何ぞや？を極める学問だと思っています。

勉強とは何ぞや？

生きるとは何ぞや？

私って何ぞや？

生きていると、たくさんの疑問に出会います。

色々と考え過ぎてしまう私ですが、マイペースでやっていけている原点とも言える本がこちらです。

クマのプーさん (岩波少年文庫 8)

くまのプーさんをご存知方は多いと思いますが、小説もぜひ読んでみてくだい。

この物語に癒されること必須です。

プーさんの名ゼリフは、色々あれど、『なにもしない』をするって素敵な時間だなぁと思うのです。

続編の『プー横丁にたった家』では、物語の終わりが示唆されています。

大人になるって悪いことばかりじゃないですよね。

クリストファー･ロビンも成長しています。

ディズニーで実写化した映画、『プーと大人なった僕』も鑑賞しました。

ストーリーは、王道ものですが、原作の雰囲気を壊すことなく素敵な仕上がりでしたよ。

色々と考えてしまい、悩んでいる方は、ぜひくまのプーさんに癒されてみてはいかがでしょう？