アナログな時間はジブンを楽しめる時間
突然ですが…
日本のスマホ保有率がどれくらいか
ご存知ですか?
ちょっと興味があって調べてみたところ、
2024年時点では97%だそうです。
スマホがない生活を想像する方が
今では難しいかもしれませんね。
わたしはスマホに切り替えたのは
たしか…2011年か2012年あたりだったと
記憶しています。
もう…干支ひとまわりしてるんですよね。
カラフルでかわいらしいINFOBARが
わたしの初めてのスマホでした。
機能はお構いなしで、
見た目のデザインのみで選んだことを
覚えています。笑
いまの生活を振り返ってみると
仕事もプライベートも、
スマホ、PC、タブレットなど
デジタル機器には触れっぱなし。
まぁ…このnoteもそうなんですけどね。
デジタルと常時つながっていることで
いつの間にか時間が過ぎ去っていること、
少し疲れがたまりやすくなっている感覚…
気づかぬうちに受けている影響について、
見直してみることも必要かな、と
最近よく思うようになりました。
ということで、今回の記事では
デジタル化で受けてきた影響と
アナログに立ち返ってみることのよさについて
考えていきたいと思います。
デジタル依存で受けている影響の例
デジタル機器が生活をサポートしてくれるのは
間違いありません。
冒頭でも触れましたが、
わたしはデジタル機器がない生活は
正直想像が難しいです。
スマホに限らず、
PCやタブレット、買い物時の支払いも
今ではほとんどデジタルなので。
ただ、
スマホやPCに四六時中関わっていることで
わたしたちの脳やカラダは
知らず知らずのうちに影響を受けています。
わたしが日々感じる影響の代表例を
挙げてみますね。
ザーッと
わたしのケースを書き出してみましたが…
あなたはどうですか?
こんな影響受けてるかもー…など
教えていただけたら嬉しいですっ
アナログな時間で得られる豊かさ
アナログな時間には
ていねいさや不便さを楽しめるという
余裕や豊かさがあると思っています。
たとえば、
わたしが好きなのは紙の本をゆっくりと読むこと。
シーンを想像したり、
登場人物の表情や声色、街の風景を思い描きながら
読み進めるのが大好きです。
自分の想像で補いながら読めるのが
アナログならではの感動体験のひとつなのかな、
と考えています。
ほかには、うつり行く四季を感じながらの散歩。
季節の花や鳥の声、風に含まれる香りなど、
自然の中から得られる「感覚」に気づける瞬間は
幸せに感じられる時間なんですよね。
こころが洗われるというか…
スマホを見ながら、音楽を聴きながらの歩きでは
気づけないよさがそこにあるので、
「あ、こういうところにも心が動くんだな」と
ジブンを再発見できるきっかけにもなっています。
「デジタル」「アナログ」いいとこ取り
デジタル機器のおかげで
わたしたちは多くの情報にアクセスができ、
生活も学習も、ものすごく効率的になりました。
でも、たまには不便を楽しむ
アナログな豊かさを感じることも
忘れないようにしたいですね。
1日の中で、数時間、数十分でもいいので、
スマホを置いて、自分の感覚を大事にできる時間を創る。
それによって、いっそう
「ジブンらしい豊かな生活」
「しあわせな時間」が見えてくるかもしれません。
電気を消してキャンドルやランタンの灯を
楽しんでみたりするのもオススメです。
まとめ
デジタルとアナログのバランスを
うまく調整することで、
より豊かな時間を手に入れられると思います。
こころの余裕、新しい発見につながり、
日々の生活がもっとステキにアップデートされるはず。
思いついた時でいいので、
ぜひ、スマホを置き、五感を使って
ジブンと向き合う時間を創ってみてくださいね!
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
では、また!
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