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四柱推命で鑑定いただいた体験記

あなたはふだん、
占いってどこまで信じますか?

私は正直「気の持ちようだな」って
思っていたフシがあります。

失礼ながら…朝の情報番組でよく見かける
「今日の運勢☆星座ランキング」は特に。

でも、運勢の悪いときは注意しよう…って。

なんでですかねー…^^;

あまり気にしていなかったはずなのに、
ランキング上位のときには比較的いい気分で。
下位のときにはやや落ち込み気味。

そしてラッキーカラーとか、
ちょっと取り入れてみちゃったりする。

人間とは不思議なもので…
そういう情報に触れてしまうと
信じていようがいまいが…
めっちゃ気にかけてしまうものなんですよ。


ただですね、統計学に基づいたものって
信ぴょう性が高いなーと以前から感じていました。

子どものころに流行った「動物占い」もそう。

ここ数年では「16Personalities」
「MBTI」も人気がありますよね。
あ。このふたつって混同しがちですが、
別モノなのでご注意ですよ!
(これもいずれ記事にしてみようかな)


一時はバーナム効果(※)かなぁ…
と思っていたこともあるんですけど、
そうでもなさそうな気配が強い。

※バーナム効果とは
誰にでも当てはまりそうな曖昧な表現を
「自分に当てはまってる!」と捉えてしまう心理現象のこと。

たとえば…「いま、あなたには悩みがありますね?」と言われて
「おお…すごい!わかってもらえてる!」と思う。など。


でですね。
先月、短期集中の起業塾講座を一緒に乗り切り、
四柱推命鑑定をされている方に
見ていただく機会があったんです。


その時の体験談を今回は記事にして
お届けしたいと思います。



四柱推命って知ってる?

「四柱推命」ってご存知でしょうか?
私は正直なところ、知りませんでした。

なので話題に上がったときに
すぐ調べてみましたよ。

どうやって見るものなのー?って
気になっちゃいましたからね。


四柱推命の歴史についても興味深い…!
けど、
ものすごく長いものになってしまうので、
今回の記事では割愛しますが…

ざっくりお伝えすると
文献が残っているのは1100年ころのようですが、
古代中国(紀元前1400~1300年ころ)を
起源としているらしいです。
算命術のはじまりは約2000年前とか…。

どっちにしても歴史の長い占いである、
ということですね。
(ほんとにざっくりですみません)

日本では江戸時代中期に入ってきたといわれてて、
国内の流派はウィキペディアによると
6つあるそうです。

不勉強なもので…流派ごとの違いは
説明を読んでもピンときてないんですけど…
学問として扱われている中で、
どこに重点を置くか、の違いがあるようですね。
(気になる方は▶Wikipedia◀などで調べてみてね)


基本的には生まれた年、月、日、時の4つから
導き出す占いとのことなのですが、
時間がわからないときには年月日で見る。

誕生日は一生変わることがなく、
そしてね、その日を自分で選んで生まれてきた
という考えをもとに運命を読み解いていくって…

お?動物占いと似ているのでは?
と、うきうき。笑

それで、鑑定をお願いしたという流れです。


見てもらって思ったこと

なんかね、これは私の感想ですけど
占いというよりも「鑑定」だなーと。


生年月日と時間から導き出された
「命式」をもとに説明をしていただくんですけど、
まぁ、これがおもしろくって。

私のこれまでについても
全然深い話はしていなかったんです。
実際にやり取りさせていただいたのって、
鑑定日含め、2日だけ。

なのに、古くからの友人のように
わかってくださっているのがスゴイ!


苦労してきたこととか、
こういう境遇にあったのでは?とか。


学校でのできごとのひとコマではあるんですけど
友人と衝突した話とか、
自分のことは後回しにしてしまいがちなこととか…

「え?そんなことわかるの?!」って…
すごくないですか?笑


それこそバーナム効果なのでは?
と思われるかもしれないんですが、
違うんですよ。

命式で出てきた結果に沿って、
その説明を受けるんですけど、
内に秘めてる想いとかまで
読み取ってくださったりとか…。

自分の性質・傾向を確認できる機会になって、
私は受けてみてよかったなーって思ってます!


その後のわたし

私自身、発信のテーマに取り入れている
自己分析や自己理解にも活かせるなぁ、
と思うところがあってですね。

あとは家族間・職場・友人関係の
コミュニケーションのサポートにもなる学問だなぁ…
って感じたのが大きかったです。

私も少しずつ勉強してみようかな…と思うくらい
興味が湧いた分野になりました。

統計学をもとにしているというだけあって、
あてずっぽうの感じがないんですよね。

納得感欲しがりなので、わたし…笑

未来のこともある程度見通せるのですが、
すべて確定というものではないので、
「私にはそういう傾向がある」
「こういう特性を持っている」って
ひとつの指針として活用できそうって感じました。


まとめ

これまで「なんとなく」で見ていた占いも
実はすごい学問と絡んで
導き出されたものだったりもしそうですよね。

自分の常識を疑うような心持ちで触れてみると
新しい世界が広がる可能性は無限大ですよ!


ということで…
わたし自身は、知的好奇心が止まらない…笑

自分に合った占いを見つけるということも大切ですね。

今回の記事で興味が湧いた方は、
ぜひ、一度体験してみてほしいと思います。

「あぁ、自分って子どものころ、こうだったな」とか、
「こんな一面もある可能性が…!?
 ちょっとやってみようかな」など、
世界が広がるきっかけになるかもしれませんよ^^


鑑定をしてくださったのは
「幸せを呼ぶ鑑定士」として活動中のひろさんです。
ひろさんもInstagramで発信されていますので、
ご興味ありましたらぜひぜひー!
ひろさんのInstagramはコチラからどうぞ🌟

※24年10月は、鑑定枠が埋まってしまっています。
(人気✨)
➤来月のご予約など…
お問い合わせしてみてくださいね!
(無料枠には限りがありますのでご了承くださいませ!)



今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました!


ではまた!



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