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2024年の振り返り
2024年もあとわずか。
滑り込みのような状況ですが、振り返ってみたいと思います。
プライベートでは
まずはプライベートです。
去年色々あってフルタイム正社員の仕事を辞め、次の仕事は今の生活に合うようにパートなどをゆっくり探そうかな、と思っていた春。
色々なことが一段落してハローワークにも登録し、いざ就職活動を始めよう! となった当日、気になった求人があったので申し込んでみたところ、トントン拍子に面接、採用、就職となりました。
もう少しゆっくりするつもりだったんだけどな……と思いつつ、思い立ったが吉日とばかりに行動する私らしいとも思うので、後悔はしていません(笑)
それに基本6時間労働、週4,5日勤務のパートは子供のことや執筆環境を考えると丁度良く。
8時間労働、週5,6日勤務と比べるととても楽になりました。
とはいえ収入は減っているので、これからは執筆の方でも収入が得られるように考えないとな、というところです。
でもそれらをゆっくり考えられるのは旦那の収入があってこそ。
本当、感謝です。
作家としては
そして作家としては、なんと言っても念願の商業デビューを果たせたことが大きいですね!
初めて小説を書きはじめたのが中学三年の冬。
まともに長編を完結できたのが16年前。
第二子出産で活動休止し、再開したのが約4年前。
それから右往左往しながら書き続けて、児童文庫でやっとの初書籍です!
活動再開してはじめに書いた作品も(別作品ですが)児童文庫の賞へ応募するための作品だったことも感慨深いですね。
とっても可愛らしくて素敵なイラストを描いていただけて、無事出版し……嬉しいの一言では表し切れません!
ちらほら教えて貰えた感想でも、メインターゲットの子どもたちがとても楽しんでくれている様子で……それが何よりも嬉しいですね✨
書籍を発売したことで地元のラジオや新聞社に取材していただき、地元の小説家として紹介していただけたことも新鮮で貴重な体験でした。
ちょっと恥ずかしかったですが(照)
他にも、初めて作家仲間と直接会えた記念の年でもありますね✨
もっと色んな方とお会いしてみたいですが……東北住みなのでなかなか難しいですね💦
執筆活動では
書籍化作業以外の執筆に関しては、特に今年の中頃は迷走してしまいました💦
まず、去年からちゃんとプロットを作れるようにと勉強していたのですが、作ったプロットを小説として完成させることに苦労しました。
書けはするのです。
でも、面白みがない。書いていて楽しいと思える部分がない。
ただ作業をしている様な感覚に、自分はプロットを作るのは合わないのかな? と思った時期もありました。
でも、プロットの作り込みが甘いだけだったんですよね。
プロット段階でちゃんと自分が書きたい! と思えるようなポイントを作っていなかった。
そのほかにも細かい部分が足りていなかったのだと思います。
やっと少しわかってきたので、引き続きプロットの作り方や小説の書き方を勉強していきたいですね!
まとめ
このように、貴重な体験やスキルアップを頑張った年となりました。
小説に関する勉強は楽しいので、引き続きやっていきたいです!
こちらの記事で今年のnoteも最後となります。
来年になりましたら、今年の抱負としてやりたいことを書いた記事を書こうと思います。
ではみなさま、良いお年をお迎え下さい。