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Vol.1.23 一度戻るのも勇気。

いつも青沼りんの拙いnoteを読んでいただきありがとうございます。

おかげさまで、note連続投稿150日を迎えることができました。


さて、次なる noteの目標をここまできたら連続投稿1年を目指そうかと思ったんですが、ここで一旦毎日投稿はやめて不定期に投稿することに決めました。

理由は、別垢の創作活動に力を入れたいからです。
せっかく150日もできたんだから、呟きでもいいから毎日投稿を続けてもいいんじゃないかとも何度も思いました。

『一度戻るのも勇気。』

今回のタイトルは私が通っているヨガのインストラクターさんの言葉を拝借いたしました。

そこの教室ではレッスンの終盤に自分へのチャレンジとして3段階に分けられたポーズを取ります。

段階が上がるたびにポーズの難易度が上がるんですが、1番難しいポーズが取れる時もあれば、真ん中のポーズが限界という時もあります。

それでも1番難しいポーズはおろか、真ん中のポーズも取れない時もあります。

(あ、このポーズ無理かも…。でも今日はチャレンジしたい!ああーでもやっぱ無理かも…😖)

そんな私の葛藤を察知してか知らずか、インストラクターさんがこう声をかけてくれました。

『難しいなら1個前のポーズに戻ってもいいですよ。戻るのも勇気!』

私はこの言葉を聞いて改めてヨガはいかに難しいポーズを取るかではなく、自分の限界を知り受け入れるものなんだと教えられました。

インストラクターさん、ありがとうございます。
私はあなたのヨガ精神について行きます。


インストラクターさんの言葉を今の現状に置き換えるなら、目先のことに囚われずにやりたい事とやるべき事をやるでした。

ここでいうやりたい事は創作活動で、やるべき事は数あるやりたいことの中の最優先となる絵の練習でした。

こう書くとイラストレーターになりたいのかと思われるかもしれませんが、そうかもしれないし、イラストレーターを一括りにするのはなんか違うような気がしてその辺の位置はまだモヤモヤしています。

描きたいのはファンアートのような人物イラストや販売目的のイラストです。

毎日note投稿を続けることは本当にすごいことです。

私も1年連続投稿できた経験をしてみたかった。

でも、記録にばかり目が眩んで本来のやるべき事に時間が取れていなかったことに気付いた150日でもありました

ここで記録が途切れるのは名残惜しいですが、連続投稿をしたくなったらまた始めればいい。


しかしだからと言ってnote自体を辞めるわけでもありません。

私にとってnoteという場所は情報の泉のようなもので、多くの人が書いた記事を読むことで良い刺激になっているのでこれからもnote記事を読ませていただきたいと思います。

それとアウトプット代わりの読書記録も続けたい。

これからは不定期投稿になりますが、青沼りんというアカウントを今後ともよろしくお願いします😌

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