![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73625428/rectangle_large_type_2_934f636bf3e6dbf069b6438c07202e12.jpeg?width=1200)
Vol.7.2 ゲームで学んだ私の性格
今回の記事は、ゲームを通して知った私の性格についてです。
ぜひ最後までお読みください😌
まずはゲームのご紹介
そのゲームがこちら
『キングダムハーツ バースバイスリープ』
初リリース日:2010年1月9日
シリーズ:キングダムハーツシリーズ
開発元:スクウェア•エニックス
プラットホーム:PlayStation Portable、PlayStation 3
ジャンル:アクションロールプレイングゲーム、アクションアドベンチャーゲーム
きっかけは恋人
当時の恋人がプレイしていたのを私は横で見ていたのですが、次第にやりたくなったので思い切って購入した初PSPとソフト。
こういうステンレスっぽい青色大好きです😆
キングダムハーツ バースバイスリープとは
ゲーム内の各フィールドに散らばった敵を倒していくアクションロールプレイングゲームで、主人公である3人の少年少女が敵を倒しながら葛藤に苦しみ、悩みながらも成長していくお話です。
鍵のような剣を持ったキーブレード使いの少年ヴェントゥス、少女アクア、そして青年テラの3人がキーブレードマスターになる為に鍛錬に励む所から物語が始まります。
3人の師匠であるキーブレードマスターから、光の世界に蔓延る敵『アンヴァース』の討伐する事と、あるキーブレードマスターの捜索の使命を受けて3人はそれぞれ旅立ちます。
3人は同じルートを回るのですが、時間軸がそれぞれ異なっているので、各フィールド内で起こる事がそれぞれ違うのが面白いです。
そして、だんだんボタンのかけ違いのようなことが起こるようになり、物語が進むにつれて3人の絆が綻んでいくのがとてもハラハラしました😓
このゲームの特徴は、ゲーム難易度マックスのクリティカルモードでクリアすると、シークレットムービーが解禁されると言うプレイヤーへのご褒美設定がある事です✨
『自分の力でシークレットムービーを見る』という目標を掲げ、私も世界を救う旅に出かけました。
少年ヴェントゥスの素早い攻撃、少女アクアの多彩な魔法、そして青年テラの力強い攻撃といった各キャラクターの動きにそれぞれ特徴があって、とても爽快に楽しくプレイができ、最終目標のシークレットムービーも見る事ができました!
ゲームでわかった私の性格
ゲームの始めたばかりの頃の私は、チュートリアルをいまいち理解していなかったことでゲームがなかなか進まず、レベルだけが上がっていく展開になっていました。
その理由は、ドッジロールという回避技をしていなかったからでした。
つまり私は、ドッジロールをせずに敵に向かって戦うというかなりのゴリ押しプレイヤーでした😂
それを恋人に見抜かれ、ドッジロールを意識してプレイするよう徹底的にしごかれてなんとかクリティカルモードでクリアし、自分の力でシークレットムービーを見る事ができました✨✨
ゲームを終えての感想
一言で言うと、感動しました😭
まさか、ラストはあんな事になってしまうなんて…😭
なんで…なんでそうなってしまったんだーー😭😭😭でしたw
ちなみに、私の推しはテラです✨
推しだから、ラストのあの展開は余計に切なくなります😢
また、今作の『キングダムハーツ バースバイスリープ』は、キングダムハーツシリーズの主人公である少年ソラが登場する『キングダムハーツ1』の物語から10年前という時間軸という設定。
過去作での謎が今作で解明されても、そこでもまた新たな謎が生まれて物語はさらに続き、現在では『キングダムハーツ4』まであります。
複雑に絡んだ展開と誰かを思うことで生まれる葛藤や覚悟を持ったキャラクターたちがとても切なく美しいです。
このお話はとにかく犠牲者が多い😭
本来は、『キングダムハーツ1』からやるところを私は大幅にショートカットをする形で続編である『キングダムハーツ バースバイスリープ』から始めましたが、それでも十分楽しめました。
最後になりましたが
スクウェア•エニックス様、並びにディズニー様、こんなに素敵なゲームを開発していただきありがとうございます✨
そして、ありがとう、私の推し✨
あなたは私が必ず助けてあげるからね👍✨w
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😌