Vol.9.3 私が読書をする理由。
みなさんは、どういう時に読書をしますか?
私が読書をする主な理由はこの3つです。
1.暇つぶし
2.ストレス解消
3.知らない世界を知れるから
今回の記事はタイトル通り、私が読書をする理由をお話ししたいと思います。
ちなみに以下の過去記事は、私の読書遍歴をご紹介しているのでこちらもご覧ください💁♂️
1.暇つぶし
私が読書をする理由その①は『暇つぶし』です。
突き詰めるとこういうことです😅
読書を始めた高校時代は電車通学で乗車時間も長かったのでその時間帯を読書に充てていました。
余談ですが、カバンの中に入っていた水筒が半開きになっていたことも気づかなかったことで本を濡らすという大事件がなければ、本にカバーをつけることはありませんでした。
2.ストレス解消
私が読書をする理由その②は『ストレス解消』です。
読書をするのはある意味ストレス解消にもつながります。
読書をしていて「そうそう、そういう事!」や、「そういう考えも正しいんだ」と私の思考や意見を共感•肯定してくれているような気がするんです。
読書を通して著者の方と会話をしているような気がしていて、それがとても楽しいのです。
そして、最近のストレス解消の研究によると『読書』が効果的と言う研究結果がでているそうなので、読書家としては微笑ましい限りです✨
3.知らない世界を知れるから
私が読書をする理由その③は『知らない世界を知れるから』です。
読書は私が体験したこともこれからもしないであろうという職業や世界に連れてってくれるものだと思っています。
時にはどんな時代にタイムスリップして追体験をする事もできます。
最大のピンチの時、主人公はどういう行動をとって難を逃れるかとかの方法や思考を学ぶことができるからです。
弁護士になる事も突然現れた賢者から勇者になれと言われて魔物を倒す事も、私の一生で経験することはないでしょう。
ですが、本を通して得た知識が自分の経験値に代わってここぞという時に発揮できたらと思うと、読書で自分にとってこんなにプラスになるものは他にないと思うのです。
最後に
私は読書をすれば自分の発想力を鍛えられるし、新しい知見を広げる事もできるとても素敵な趣味で勉強法だと思っています。
大人になって学校に通わなくなくてもいいからのほうが、勉強する機会がたくさんあります。
最近は知識不足を補うためにも読書をしています。
自分には興味がないジャンルから新たな意見や発想を発掘する棚ぼた現象に遭遇することもしばしばあります。
そういう時、私は必ずこう思います。
「これだから読書はやめられなんだよ(*≧∀≦*)📚✨」