【劇団ノーミーツ】むこうのくにへ行った話
これは、劇団ノーミーツ第二回長編公演の感想である。
正直に言うと、ストーリーは先が読めてしまう展開ではあったし、ところどころ「ん?」となってしまう設定もあった(これは私が舞台形式の演劇に慣れていないのもあると思われる)。
ZOOMの特性上、イヤホンをつけなければハウリングが起こるし、進行がスムーズか?と言われると断言は出来なかったように思う。
物語としても、技術としても、まだまだ発展途上の形式であると感じた。
ただ、キャラクターたちの喜怒哀楽には、ただの画面の向こうの存