自問自答

22歳で結婚してから早２年、息子は順調に成長し夫とも日々笑い悩み支え合って生きています
お腹には新しい命が宿り来年出産予定です

妊娠するとホルモンバランスが崩れて「マタニティブルー」に陥る方が多かったり「マイナートラブル」も増えて快適なマタニティライフとは言えない日々を送るケースも少なくない中、私は比較的体調の面では快適に過ごせていると感じています

ただ、1つを除けば

それは家庭問題、実家の問題です
長年病魔のように私を苦しめている実家

 結婚して子供が出来てから実家を客観的にみれる様になった分感じる違和感と苛立ち

時々堪らなくなります

エピソードで言えば先日第二子の名前を発表した際、大ブーイングに加え日にちを跨いで否定

特にキラキラネームという訳でもなかったのにも関わらず「虐められそう」「お兄ちゃんと名前を揃えないのか」等など

結果1度誰かに否定された名を付けるのは、、、と新たに名前を決めました。

夫の実家で名前を発表した際はそんな反応は1ミリたりともされず「あだ名を付けるなら頭文字からつけるのかな」とまだ見ぬ第二子の大きく成長した姿を想像し会話に花開きました

夫の実家と私の実家の差が時折苦しくなります

否定ばかりの実家と尊重、肯定型の義実家

息子が成長する度私の中にある幼少期の嫌な思い出が蘇り傷つく、つくづく優しさを知らず否定しか教えて貰えなかった私は親に向いていないと後ろ向きになる日々、やるせないです

蘇る思い出がまるで昨日の事のように鮮明で耐えられない日、それは今日みたいな日

罵倒され否定され、され続けます
脳裏には助けてと叫ぶ私、当時声に出せなかった言葉が溢れて壊れそう

家族のせいでうつ病にもパニック障害にもなった
償っては貰えない
今となってはジレンマのよう
ああ、一生苦しむのか
早く消えてくれないかな
頭から消せないかな

あの家族を知らない私は無理なく笑えてるだろうか
子育てに悩んでもこんな悩み方ではなかったかも

家族が私を壊してく、そんな恐怖が消えません

こんな風に私が苦しくなっている間、無職の還暦まじかの叔母とそんな叔母を養ってる60代の叔父はガソリン代をかけてわざわざ遠くへ買い物に行き、そんな独身の2人を未だ可愛がり無職の叔母を肯定し60代の偏見だらけの叔父を家に縛り付ける祖母は家にいて、そんな親、叔母、叔父を1歩引いて見ている私の母はなんだかんだ人任せに生きている

見方を変えれば彼らも被害者

私には家庭がある

けれど普通を知らない私はこの家庭すら息苦しい

私の普通を壊し蝕む実家に消えて欲しい

私は、私らしくいたい

私が分からない

これはマタニティブルーなのか？