𝓡𝓲𝓷

1児(2児)のママ 最近自分磨きゆるく始めました

𝓡𝓲𝓷

1児(2児)のママ 最近自分磨きゆるく始めました

最近の記事

お昼食べなきゃなあ

出産準備品を用意するのにあたり夫の行動、言動に不満を感じています そもそも出産するのは私だけどそれまでのサポート、出産してからについては夫の全面協力が必須  ほかの旦那さんやパートナーの事は分からないけれどきっと私の旦那は「イクメン」というヤツなんです 休みの日は家族サービスをしてくれて息子とも寝るギリギリまで遊んでくれたり妊娠している私を気遣ってマッサージをしてくれたりもする 重い荷物は率先して運んでくれて本当に感謝してもしきれない思いはあります   ただ、男性だか

    • 自問自答

      22歳で結婚してから早2年、息子は順調に成長し夫とも日々笑い悩み支え合って生きています お腹には新しい命が宿り来年出産予定です 妊娠するとホルモンバランスが崩れて「マタニティブルー」に陥る方が多かったり「マイナートラブル」も増えて快適なマタニティライフとは言えない日々を送るケースも少なくない中、私は比較的体調の面では快適に過ごせていると感じています ただ、1つを除けば それは家庭問題、実家の問題です 長年病魔のように私を苦しめている実家  結婚して子供が出来てから実家

      • 得るもの

         学生時代からの友人と繋がりを切った。 彼女は天真爛漫で年齢関係なくコミュニュケーションが取れる私とは正反対なタイプの子だった 学生時代はずっと仲が良かった訳ではなくある時をきっかけに良く遊ぶ仲になった そんな彼女との関係は楽しくも難しいもので、自分と似ている部分はあるけれど理解できない部分もしっかりあって互いが親になったタイミングで見えない壁が出来たように思える 価値観の違いのような気もするけれど いや、そうじゃない 私は彼女いる自分が素だと思い込んででも一緒に

        • 1日を楽しむ

          朝起きてカーテンを開けてまず洗顔をする パックをして朝ごはんと夫のお弁当と夕飯作り 「夫よ、息子が起きる前に起きて準備を進めた方が良いのでは?」と思いながら寝室を見ると同じ寝相の人間が2人 親子揃って暑がりだから足だけは布団から出てるけど上半身は抱き枕か布団、枕を抱っこ状態 そうは言っても朝は戦争 「おきてー」と3回コール 4回目は3、2、1、、、と謎カウント 寝ぼけたおじさんがよろよろリビングへ 続いてキラッキラの目をした天使がママの足元へ 必ず朝は3人で

          譲れないもの

          皆さんにとって譲れないものとは一体なんですか? それは物ですか? 人ですか? あるいは風景、匂い、音、環境、人によって様々な「物」がそれに当てはまると思います 私は「何か」を手放す事が苦手です お誕生日貰ったプレゼントの包装紙は捨てられないし 初めて彼と行った水族館のチケットも捨てられない ボロボロになった人形も捨てられない ズタズタになった人との思い出も捨てられない 「物」にはその時々のその人の想いやその人から私への想いが詰まっている、だから捨てられないん

          譲れないもの

          感じ方

          息子が熱を出した時 幼少期から一緒に居た猫が死んだ時 楽しみな予定が無くなった時 事ある毎に「可哀想」と口にする人が苦手です。 そもそも言葉の意味はさておき、見下されている様な、自分より下の立場の人に使う言葉な様な、、、感じ方が激しく分かれる言葉なのは間違いないと思っています 「可哀想」言い換えるなら「大変だったね」とか時と場合によって色々選択肢はあるのに、なぜあえて「可哀想」を選ぶのか 私はこの言葉を人生で1度も使った事がありません、むしろ大嫌いな言葉です 同

          楽な生き方

          師走の如く一瞬にして12月が過ぎ去り1月 新年明けましておめでとうございます。 今年の抱負は「無理をしない」 例年の私は何かあれば人のせい、自分を責め自己嫌悪、反省、その繰り返しでした 人に何か変化を求めるより自分を律する事の方が容易く誰も傷つかないと思っていたからです けれどそれは大きな間違いで自分を傷付けいつでも「無理」をしていたんです 今日夫との会話で「まあ、いっか」と思えたら楽だよね、と言われました 確かに楽 けれど難しい 夫「悪い事が起きたらその次に

          楽な生き方

          家族

          授乳を終えすやすやと眠る息子 まだはっきり目が見えてるわけではないらしい けれどパパの奇妙な動き(進撃の巨人に登場する奇行種を思い浮かべて欲しい)で笑うし、ママの変顔でも笑う もう見えてるのでは? うん、見えてるよねきっとそう 私は母子家庭で育ち母の実家で16歳まで過ごした、母の兄弟と祖母、祖父の6人家族 だから父親というものを知らない 私の家庭は偏見が多く皆、他を認めない性格 6人中5人が右だと言った時、1人が左だと言う 必然的に5人から責められる 「おか

          22歳ありがとう

          誕生日まで残り数日 今まで誕生日は家族や友人にお祝いされプレゼントを貰っていた、母に産んでくれてありがとうという気持ちを込めてプレゼントを渡したりもした そわそわしてワクワクもする数日間を毎年過ごしていた 今年はなんだかいつもと違う それはきっと新しい家族と自分が母親になったからだ 雪が初めて降った日、外を歩きながら「雪だね〜冷たいね〜」自然と話しかけている 久しぶりに1人で外出した日、信号待ちをしていると左右に揺れていた 寒暖差が激しくなってすぐネットで冬服や

          22歳ありがとう

          結婚記念日

          笑った顔が似合うから、笑ってて欲しい 笑顔になるお手伝いをさせて貰えませんか? 3年前、彼が告白してくれた時の言葉 まるでプロポーズだねって笑いあって恥ずかしくなってまた笑いあって、今思い出しても照れくさい思い出です お付き合いをはじめて1年目の冬 喧嘩して連絡も返してくれなくて夜お家に行って話し合いをした後、真剣な顔で伝えてくれた   結婚しよう ずっとそばにいるよ、1人にしないよ  自分は今プロポーズをされたのか?と一瞬考えて時が止まったようだった 息子が産ま

          結婚記念日

          大人は子供

          皆さんは兄弟がいますか? 私はひとりっ子で兄弟はいません 近所に2歳離れた友達がいてその子が妹の様な存在でした。 母は3人兄妹の末っ子で祖母は6人兄妹の5人目、祖父は3人兄妹の末っ子、私だけ家族の中でひとりっ子です 目まぐるしく変化していく生活や自分自身と向き合う中で私の中で小さな違和感が生まれました それは母の兄妹に対してです 長男は大人しくて穏やかな性格 長女は自己主張が強く根っからの真面目 次女の母は根っからの末っ子気質で甘え上手、何もしなくても誰かが手

          大人は子供

          高校卒業後から社会人として勤務していた私 決してキャリアウーマンでは無かったけど週5〜週6勤務をし当時アパレル業界で勤務していた事もあり流行りには敏感だった 帰りのJRの中でInstagram、Twitter、雑誌、自店サイト、新作、日報、メイク用品新作、天気のチェック、、、、etc  真っ直ぐに帰らず退勤してすぐお店巡りをしたりもしていた 当時18歳の私にはただがむしゃらに食らいつくしかできなくて増えてく服、メイク用品、雑誌が部屋に溢れ減ってくお金、余裕、時間が目立

          楽しみと不安

          日に日に大きくなっていくお腹と我が子の胎動を感じながら桜が満開になるのを待っています  4月も終わりが近付きあと1ヶ月ほどでで産まれると思うと楽しみな気持ちと少し寂しい気持ちになります 10ヶ月も自分のお腹にいると寂しい気持ちにもなりますよね 元気に産まれてきてくれたらママはそれだけで嬉しいです。 まもなく臨月という事で少しだけ 語らせて下さい 去年妊娠が分かった時、嬉しい気持ちと何故か救われた様なそんな気持ちになりました 「授かり婚」世間ではよく耳にする言葉です

          楽しみと不安

          春の足音

          北海道は未だ雪が積もっていて春なんてまだ先だと思うような景色が広がっています。 今日お買い物に行く時、雪が溶けてアスファルトが見えていました。 雪が溶けるという事は気温が高いという事なので暖かいんだなと思い手袋を外しました。 手は冷たくなって外した手袋をもう一度しました。 やっぱり北海道に春はまだ遠い、、、。そう思いました 帰り道、タクシー乗り場を探すおばあちゃんに会いました。手には黄色い花が二輪、杖をついてゆっくり歩いてる方でした。 そのおばあちゃんにタクシー乗

          プロポーズ

          「必ず幸せにするので結婚して下さい」 「一生幸せにします」 プロポーズと聞くと「幸せ」を約束する言葉が浮かびます 素敵な言葉だけど私は少し違和感を感じます 「私の幸せの基準(何をされたら、どんな状況なら)を知ってるの?」 という事です。 なので「一生幸せにするので結婚して下さい」と言われると言葉としては素敵だけど実際言われると戸惑うかもしれません。 これはあくまで私個人の見解ですが、「幸せ」の定義は人それぞれだと思います。 私の場合、毎日屋根のある家でご飯を食べ

          プロポーズ

          新しい命

          先日、とても嬉しい事がありました。 新しい命を授かる事が出来ました、そして入籍もしました。 この体にもう一つの命が芽生えた事も、彼との子供を授かれた事も奇跡としか言いようがありません。 つわりも体調も良くなってきて旦那さんとの休日も楽しめるようになって来ました。 毎日仕事から帰宅するとお腹を撫でて声を掛けて愛おしそうにしている姿や家事を率先してしてくれたり寝てる間もお腹をトントンしてくれる姿をみていると嬉しくて幸せを感じてます。 無事に成長して産まれてきてくれたら。