<シェア記事>地域みらい留学
都会の子育てが息苦しい
細かく分断された小さな枠の中で、息が詰まりそうになりながらする子育て
そこから脱するための方法として、教育移住を考える人が増えている
海外への教育移住となると、その選択肢を選ぶハードルは高い(円安もある)
そこで、新たに選択肢として上ってきたのが「地域みらい留学」である(その歴史は意外に古い)
…という内容の放送です。
本編の中では、この「地域みらい留学」の概要・良い面だけでなく、注意しなければならないリスク面にも触れられています。
実際にこの留学をしなくても、こんな選択肢もあるのだという事を知るだけで、「これじゃなくちゃダメ」という考えから解き放たれる利点がある、という考えに共感しました。
・放送の中で取りあげられていた島根県島前高校の記事
・「地域みらい留学」のサイト
・3年間はちょっと…という人向けに高校2年の1年間留学できる「地域みらい留学365」
実は私、山村留学をした知人が二人いて、話を聞いたことがあります。
高校で親元から離れて寮生活をするという意味では、高専生やその他の高校でも同様の体験ができるのかなと、そんなことも考えました。
また、それこそ海外留学経験者は、自分の子もそうなので、周りに多数いていろいろ思うところがあります。そんな話も今度noteやメンバーシップでしてみたいな…なんてことも思いました。
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