叱ると怒る

教育関連で常に議論されるテーマです。

こちらのポストに
「叱ると怒るは違う」
「叱ることは必要、つらくても尊厳を傷つけるのとは違う」
「叱らないとか甘やかし」

などの趣旨の返信がいっぱいついていて

『〈叱る依存〉がとまらない』を書こうと思った初期衝動が思い出されます…

同時にまだまだ頑張ろうって思いました… https://t.co/hkyUyuaGF4

— 村中直人 (Naoto Muranaka) (@naoto_muranaka) September 24, 2023

「叱る」と「怒る」

両者は違う。大人が子どもを叱る行為は、子どものために必要だ。「怒る」は感情任せで良くないが、「叱る」は子どもが悪い行為をしたときに、しつけとして冷静に行う必要がある。
このような話は、様々な場面で耳にします。

村中さんの著書は、私も以前に読んでnoteでも紹介しました。

今日は、「叱る」と「怒る」についての、私の子どもの頃の個人的な体験を書いてみようと思います。

叱ると怒るは違うのか
叱ることは尊厳を傷つけるのか

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