聞こえないものは発音できない。我が子の英語耳が幼児期につくられたと感じた体験‐1
今日は、いつもとちょっと毛色の違う英語の話です。
娘と息子(ともに現在、日本の大学生)の話の語学(英語)に関する話です。個人的な体験談なので、我が家にしか当てはまらない話かもしれませんし、もしかしたらどなたかの参考になるかもしれません。本当はずいぶん前に書き始めた記事なのですが、書いては消し書いては消しして…お蔵入りになりそうだったのですが、なんとか形にしたので公開したいと思います(ただ今回だけでは書ききらず、近いうちに続きを書きたいと思っています)。
私も夫も、早期幼児教育にはあまり関心がなく、習い事も本人がやりたいというタイミングで始め、本人が辞めたくなったら基本的には辞めました。(もちろん、親子の話し合いの元なので、全て子どもの希望通りではなかったでしょうが…)
その中で、唯一娘・息子が共通して10年以上続けていたのが「語学」の習い事でした。
最近の幼児の早期英語教育の過熱ぶりは、私も目にしています。我が家が行ってきたのは、ちょっと変わった方法でした。なので、早期教育のようなことはできない(したくない・関心がない)けれど、英語はできたほうがいいと思う。でも子どもに無理強いするような方法は取りたくなくて、負担の少ない形でできることはないか…と思われる方には何かの参考になるかもしれません。
そういった意味では、私の中ではいつも話していることと根っこは同じになります。なので、即何かの成果を期待する人のご期待に添える内容ではないことを最初にお断りしておきます。
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