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<シェア記事>海外の人が驚く「長時間保育大国」日本の実態


暴力や激しい叱責など、保育施設において子どもの心身を脅かす「不適切」な行為が発生しています。いま保育の現場はどうなっているのでしょうか。長年、保育問題に取り組んできた「保育園を考える親の会」アドバイザー・普光院亜紀さんの新著『不適切保育はなぜ起こるのか──子どもが育つ場はいま』から一部を抜粋し、その背景を3回シリーズでお届けしています。3回目の今回は「長時間保育」に着目しました。

海外の人が驚く「長時間保育大国」日本の実態 変わらなければいけないのは「親の働き方」 | 子育て | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)



この記事は、3回シリーズと書かれているように、他2回の記事があります。そちらもぜひ読んでみてください。

私が日頃エックスやnoteで書いていることと、重なる部分が少なくない内容です。

…変わらなければならないのは「親の働き方」
これは個人の問題ではなく、日本全体の働き方の構造・子ども(社会的弱者…母親も含まれる)の人権意識の欠如の問題だと私は考えています。


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