考えたって仕方ない、ことはわかっている
先日note1周年を迎えました。
飽き性の私がここまで続けられたのは、いつも読んでくださっている皆さまのおかげです。
いつも本当にありがとうございます。
来年もご挨拶できるよう、自分のペースでぼちぼち投稿していきます。
今日は出勤日でした。
出勤できました。
が、1時間も経たず早退してしまいました。
「なぜ、行けないのだろう」
「なぜ、がんばれないのだろう」
「なぜ、こんなことになってしまったんだろう」
ぐるぐるぐるぐる、頭の中を巡ります。
特別何かがあったわけではないのです。
仕事は時々ケアレスミスがあるものの、それを責められるわけではありません。
休んでしまっても、周りの人はみんな心配してくれます。
とても恵まれた環境だと思います。
なのに、それなのに。
帰り道にほんの少し、涙が出てきました。
体調は目立った不調ではなく、「なんだか調子が悪い」という感じ。
強いて言えば数日前からめまいが出てきています。
仕事に行こうとすると動悸と吐き気がして、泣きそうになります。
なぜ?どうして?
「なぜ」ばっかりです。
休職はもうできません。
退職を考えなければいけないのか?
まだ早い。
辞めるにはまだ、準備ができていません。
でも心は悲鳴をあげています。
いったいどうしたらいいのか。
ああ、お腹が空きましたね。
母が作ってくれたお弁当を食べましょう。
お腹を膨らませて、ゆっくり考えましょう。
病気のこと、仕事のこと、お金のこと。
自分のこと、母のこと。
人生に「答え」なんてものはないと思っています。
それでも、何かしら見つけられたら。
そのとき、きっと何かが変わるでしょう。
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