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【読書メモ】齋藤孝『頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ』22
読んだ本
読書マインドマップ
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読書メモ
第4章 調べ方を変えれば「ビジネス」で結果を出せる!
「データ」の読み方④
自動車種別輸出額
→「総量」と「内訳」を見ながら俯瞰で思考する「対世界 仕向地域別/自動車種別輸出額実績一覧」(2020年度)
円グラフ
→割合を視覚的に把握し易い
→地域別の輸出額の大きさが一目でわかる世界地図と円グラフのセット
→地域ごとに需要の多い自動車の種別を比較しやすくなっているこのグラフのポイントは「全体を俯瞰して見る」
→「どの地域に対して、どのくらいの市場規模なのか」がわかる
感想
数字の視覚化にグラフが有効ですが、グラフには向き不向きがあります。割合を可視化するときには、円グラフ、もしくは、帯グラフを使います。割合を時系列で比べるときには、円グラフよりも帯グラフのほうが見やすいと感じます。
個別に数量を比べたいときには棒グラフ、ある事柄を時系列で比べたいときには折れ線グラフ、割合を比べたいときには円グラフ、割合を時系列で比べたいときには帯グラフ、と、それぞれ使い方があると思います。
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![Tomoko Nakasaki(中崎 倫子)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124372892/profile_faee130f9ab2e0097ad1dd991a2807dc.jpg?width=600&crop=1:1,smart)