【読書メモ】山田悠史『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』35
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読書メモ
第5章 Matters Most to Me(いきがい)
こうすれば「最高の老後」③
人生会議でもう一つ必要なことは「意思決定を代行する人を決めておく」というプロセス
代理人の役割:患者が何を望むかを考え、医療上の意思決定を行うこと
→理想は、患者が自分で選択できるときに、自分自身で選んでおくべき
→選定していない場合は、近親者がその役割を果たすのが通例代理人が決まっておらず、妻も子供もおらず、意識を失ってしまった場合はどうなるのか?
→「その状態にあるほとんどの人が望むこと」という最善の利益に基づいて決定される意思決定代理人に関して残された課題
→患者がどのような治療を望むのかを正確に予測できない
→しかし、依然として、代理人を選んでおくことは最善の方法であると考えられる
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