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【読書メモ】神田房枝『知覚力を磨く』01


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神田房枝『知覚力を磨く』目次マインドマップ

読書メモ

本書の目的と内容

  • 「思考」に偏った世界への挑戦状

  • 先行きが見通せない時代には、知覚力(perception、思考の前提となる認知)がものを言う

  • 知覚とは

    • 眼の前の情報を受け入れ、独自の解釈を加えるプロセス

    • あらゆる思考の"最上流"にある

  • いま、真っ先に磨くべきは「思考"以前"の力=知覚力」

感想

「知覚」というと、感覚器から受け取った情報そのもののように考えていましたが、この説明によると、その認識が誤っていたことになります。

では、「知覚」とはどのようなものか?、思考とはどのような関係があるのか?、どのように「知覚力」を磨くのか?、これからの説明が楽しみです。


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Tomoko Nakasaki(中崎 倫子)
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