【読書メモ】内田和成『ビジネススクール 意思決定入門』13
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読書メモ
Part1数値化の基礎 03経済性分析 利益の最大化を目指す
Q3‐2の答え
利益率の高いものから順に、使える資金の範囲内で投資案を選ぶのが基本
手元にお金が残っていると、利益を生まない「死に金」となる
→利益率は低くても「死に金」が減る案を検討する投資案をグラフにしてビジュアル化する→p.80のグラフ
感想
最大の利益化だけを考えると、「利益率が高いものから選び、死に金をなくす」というのは、当たり前すぎるほど当たり前であると思います。
確かにそうなのでしょうが、それだけではない感じがします。それこそ、エクセルで簡単に算出できるようなことです。機械的に計算できるものを意思決定と言えるのでしょうか。
何かありそうな気がします。
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