【読書メモ】小曽川真貴『調べ物に役立つ 図書館のデータベース』28
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読書メモ
4. 論文
自宅から無料で使えるサービス② Google Scholar
Google提供
世界各国の論文も検索対象となっている(CiNii Researchは国内の論文を対象)
トップ画面の「巨人の肩に立つ」と表示される
→先人の積み重ねた「知」「発見」を表すと言われる
感想
Google Scholar(https://scholar.google.co.jp/)とCiNii Researchの違いは、検索の対象だけでありません。検索結果に被引用数が表示され、その論文を引用している論文をリストアップしてくれます。
被引用数がすべてではありませんが、その論文を読むか読まないかを決定する一つの指標になることは間違いありません。そういった意味で、この論文データベースを利用するのは、価値があると言えます。
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