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SNSの受信者戦略〜受け手として自分を売り込め〜
自分のビジネスのを大きくするために、自分の影響力を高めるために、まずやるべきことは「受信者戦略を学ぶこと」だ。
noteにしろ何にしろ、発信者と受信者では弁えるべきことが違ってくる。その中で、発信者が弁えるべきこと・意識すべきことはいろんなところで語られているが、受信者が弁えるべきことについてはあまり語られていない。発信者が指数関数的に増えている現代において求められているのは、’受信者の心得’だ。この記事ではそれをかなり具体的に説明していく。
[目次]
・受け手は自分を売り込むチャンスタイム
・アイコンは道具にもなるし凶器にもなる
・まとめ
受け手は自分を売り込むチャンスタイム
では本題です。
インターネットやSNSの台頭で、今まで情報発信が一方通行だったのが双方向になり、インタラクティブになりました。
僕みたいな大学生でも毎日発信できる時代に起きた現象は、
「発信者の爆発的増大」
です。
そして、この現象により生まれたニーズが
「発信者の心得」
的な内容の記事やら動画やらです。
「こうするとたくさんの人に見られるよ〜」
「ここを注意しないとバズらないよ〜」
「サムネはこうすると見られるよ〜」
みたいな。
こういった、’発信者’を起点とした情報提供は数多くあるのですが、ここで僕らが考えなきゃいけないのは
「発信者は受信者によって成り立っている」
という点と、
「僕らは大半の時間を’受信者’として過ごしている」
という2点です。
つまり、発信者は受信者を神様のように重宝するし、僕らは大半の時間を神様のように重宝される’受信者’として過ごしてるため、その大半の時間は何かしらのチャンスタイムであるということを僕らは踏まえなければいけない。
このチャンスタイムに僕らは何ができるだろうか。
発信者と自分との関係性や、自分が発信者とどう繋がりたいのか(覚えてほしいのか、応援してますよと伝えたいのか...)によってその内容は異なってくるが、やってて損なことはない、しかも時間もかからない、だけれども自分にとっては大きなメリットとなる一つの手段がある。それは
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