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ヤングケアラーと子供食堂
今日、LINEニュースで目に入った子供食堂のニュース
「親も10円にして」には
スマホ片手に
「は!?」
(👇ぜひ読んでみてください💦)
ひどい話と思う内容もありましたが、店主さんと地域の子供たちとの会話が、記事を読むだけで微笑ましい情景として目に浮かびます。
かたやこんな話
![](https://assets.st-note.com/img/1724743886430-xjs6u1dF1F.jpg?width=1200)
街の行政センターに貼ってあり、目にとまったヤングケアラーのポスター
私自身がダウン症という知的障害をもった兄の妹として、幼い頃からヤングケアラーでした。
当時はそんな言葉を知りもせず、周りの大人たちにもそのような認識はなかったように思います。
今は、このような認知を呼びかける行政の働きがあり、そしてヤングケアラーの当時者が、自分が置かれている状況を客観視し、適切なヘルプを出すための情報が手に入る、そういう時代なんですね。
時代の流れに少しばかりのセンチメンタル☕を感じつつ
子供食堂のニュースに話はもどるのですが
当時の私には、ありがたいことに、ご飯やおやつを食べることに困るということはありませんでした。
「10円でたこ焼が食べられる!」ということではなく
「近所にこんなお店があったらな」
積極的に、全面的に「子供の味方」である大人って、地域にどのくらいいるのでしょう?
いらしたとしても、暖簾はあげてませんよね。
だから、なんだか素敵。
「おじちゃんのところに行こう!」と、希望をもち
学校帰りや休日に出かけていく幼い自分の姿が見えるようです。
(いつか「子供の味方」という何かしらの暖簾をさげて活動できたらいいな。_φ(・_・💭)
ヘッダーの写真は、お盆休みに仙台の実家へ
兄の作業所が運営するカレーショップへ🚙
野菜まるごとのスープカレーが本当に美味しい!!
![](https://assets.st-note.com/img/1724744864355-OpTdEW7Vnw.jpg?width=1200)
障害者も、社会不適合者も、ヤングケアラーも
平等に今日も一日、社会のなかで生きている
健常の方たちもv
今日も一日
お疲れ様でした(´ー`)
ゆっくり休みましょう👍🏻
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