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ヤングケアラーと子供食堂

今日、LINEニュースで目に入った子供食堂のニュース

「親も10円にして」には
スマホ片手に
「は!?」


(👇ぜひ読んでみてください💦)




ひどい話と思う内容もありましたが、店主さんと地域の子供たちとの会話が、記事を読むだけで微笑ましい情景として目に浮かびます。


かたやこんな話

街の行政センターに貼ってあり、目にとまったヤングケアラーのポスター

私自身がダウン症という知的障害をもった兄の妹として、幼い頃からヤングケアラーでした。

当時はそんな言葉を知りもせず、周りの大人たちにもそのような認識はなかったように思います。

今は、このような認知を呼びかける行政の働きがあり、そしてヤングケアラーの当時者が、自分が置かれている状況を客観視し、適切なヘルプを出すための情報が手に入る、そういう時代なんですね。

時代の流れに少しばかりのセンチメンタル☕を感じつつ




子供食堂のニュースに話はもどるのですが

当時の私には、ありがたいことに、ご飯やおやつを食べることに困るということはありませんでした。

「10円でたこ焼が食べられる!」ということではなく

「近所にこんなお店があったらな」

積極的に、全面的に「子供の味方」である大人って、地域にどのくらいいるのでしょう?

いらしたとしても、暖簾はあげてませんよね。

だから、なんだか素敵。

「おじちゃんのところに行こう!」と、希望をもち
学校帰りや休日に出かけていく幼い自分の姿が見えるようです。



(いつか「子供の味方」という何かしらの暖簾をさげて活動できたらいいな。_φ(・_・💭)




ヘッダーの写真は、お盆休みに仙台の実家へ
兄の作業所が運営するカレーショップへ🚙


野菜まるごとのスープカレーが本当に美味しい!!



障害者も、社会不適合者も、ヤングケアラーも
平等に今日も一日、社会のなかで生きている

健常の方たちもv


今日も一日
お疲れ様でした(´ー`)
ゆっくり休みましょう👍🏻



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