願書の書き方第2回目ー謙虚さ
前回では、学校側がいかに「親」と「家庭」を見ているということをお伝えいたしました。
学校側が願書をみて感じる「お子様のことを色眼鏡でみているなー」と感じる願書は、「謙虚さが足りない」です。
我が子は、こんなこともこんなこともこんなこともできるのです!と主張の強い願書が多いのです。
もちろん、お子様の良いところを学校に知っていただきたいという気持ちはわかります。
どの子が入るよりも我が子を是非!と前のめりになるくらい、自分を見失ってしまうのが、お受験です。
何人もの「自分を見失ったお母様」を見てきました。
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私自身も私立幼稚園、小学校の受験を経験し、こども二人も同じ幼稚園、小学校にいれて、受験のイロハを体験してきました。何かのお役に立てれば大変嬉しいです。