#2【ヨセフの夢】~【結婚】~【ベツレヘムへ】🎄クリスマス聖誕ミュージカル台本
Hallelujah!ハレルヤ!
希望光教会のお笑い担当、りまです(今はじめて言ってみた)。
前回の記事、、あれ?なんか、りまちゃんにしては笑いの成分が足りなくない?
本日もアドベントカレンダー参加記事として、教会⛪と言えばクリスマス🎄と言えばサンタクロース🎅ではなくて、イエス・キリストの話をしたいと思います!
台本風、ミュージカル風、聖誕ストーリー。前回のシーン2では、サイゼリアでも有名なあの絵画のシーン、「受胎告知」でした。それでは続きを見てみましょう♪
シーン3【ヨセフの夢】
マリアの夫ヨセフは、とても正しい人でした。マリアが身ごもったことを知って、ヨセフはたいへん悩みました。「このことが公になる前に、マリアとの婚約を解消しよう」。ヨセフはそう決心しました。
ガブリエル :ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである
ヨセフ:神様の使いが私の夢に現れた。主よ、あなたの御言葉通りにいたします。
シーン4【結婚】
ヨセフ:マリヤ、結婚しよう。
マリヤ:はい。ヨセフさん。
ガブリエル:ハレルヤ~
シーン5【ベツレヘムへ】
ヨセフとマリアは結婚し、数ヶ月が経ちました。マリアの胎内にやどった命が大きくなったころ、ローマ帝国の皇帝、アウグストより、全世界の人口調査をせよとの勅令がでました。戸籍登録は、先祖の地で行う必要があったので、ヨセフは身重のマリアとともに、ガリラヤの地ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムという町に向かいました。
ヨセフ:どうしよう、マリアの月も満ちて、夜も深まっているというのに、泊まれる部屋が見付からないなんて!
マリア、大丈夫か? 今日はとても人が多くて、どこの宿も客室が空いていないそうだ。でも、マリアのためにも、どこか体を休める場所を探さなくては!
泣きたくなるような 臨月!
ここすごい好き。
続く!
おまけ【ベツレヘムへ】チョコレートディスコバージョン
(こちらは、ベツレヘムシーンの別バージョンです。当時、曲が意外と通じなかった…笑)
ヨセフ:今日はたくさん歩いて疲れただろう。今夜泊まる宿をさがそう。
ヨセフ: (トントントン) 今晩泊めていただけますか?
宿屋A:今日はお客でいっぱいです。どこにも空いている部屋がありません。
セフ: (トントントン) 泊まれる部屋はありますか?
宿屋B: 満室です。他の宿に行って下さい。
ヨセフ:(トントントン) 部屋は・・・
宿屋C:空いてません。
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