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私とBUCK-TICK
櫻井さんの訃報を知って以来、ずっとBUCK-TICKのことを考えている。何せ人生を共にしてきたバンドだ。BUCK-TICKから思い出したり、思い出からBUCK-TICKに繋がったり…。
何度も書くが、八尾に住んでいた4歳くらいから、岡山の田舎に年に一回は帰っていた。片道4時間以上の道程でヘビロテされていたのはBOØWY、夢工場、そしてBUCK-TICKなどだった。ハリアップモードやセブンスヘブン、
Do you remember rock‘n’roll radio?
ラジオを習慣的に聴くようになって、21年になる。今、毎週聴いているのは、「岡村隆史のオールナイトニッポン」「オードリーのオールナイトニッポン」の2つで、どちらもとても面白い。
習慣となったきっかけは入院である。高校1年の冬に盲腸になってしまったのである。前日から体調不良で近くの病院を受診し、レントゲンまで撮られたが、何もないと言われ帰宅。翌日、夕方過ぎからは立てなくなるほどの腹痛に襲われたのだ
あの人の長寿のお祝いに
今の職場では80歳を迎えた医師に長寿のお祝いとして、感謝状と記念品を持参する業務があるのだ。
毎年色んな医師に会ってると同い年でも様々なのだと感じる。特に女性は元気だ。「あと10年は続けるわ」と豪語した女性医師に幾度となく出会った。
一方で引退してプルプルしてる人にもたくさん出会う。でもそれで良いのだ。思えば人の命という繊細な分野を預かって第一線で担って来た人なのだ。頭が下がると言わざるを得ない。