産婦人科医79歳から学ぶこと/ライブの振り返りレポート
4月10日に開催されたウエル・エイジング・ライブでは
79歳になる経験豊富な産婦人科医、岩砂真一さんを迎え、看取り介護、新生命の誕生、そして女性の更年期障がいという深いテーマについて話し合いました。
このライブは、日本ウエルエージング協会が推進する多世代間での学びと知識の共有を目指す取り組みの一環として開催しましたが、私にとってはそれ以上の貴重な洞察をもたらしました。
日々の生活の中で自然や生命の循環について得られた産婦人科医としての経験
それはどのように私たちの長生きの時代のエイジングに貢献するかという課題につながっています。
生命の始まりと終わり
新生児の死や障がいを経験することから得られる生と死の受け入れに対して産婦人科医ととしての死生観
さらに、特に女性が更年期障がいに向き合うとき
岩砂さんは「どのように生きていきたいか?」という問いかけをしたいと言います。
長生きの時代は男女の役割分担の変化や子供たちの健康と女性の快適な生活が社会の基盤となります。
ウエル・エイジングを達成するためにはジェンダーバランスと全世代が支え合う社会のテーマとつながっているように思えてきました。
長生きの時代における医療と介護の役割
そして個人が直面する更年期との向き合い方
それも含めたエイジング、ライブではそんなディスカッションが続きました。
岩砂さんからのメッセージは、更年期障がいが単なる女性の健康問題ではなく、人生の質に深く関わるものであることを示唆してくれました。
世代架け橋スクール妄想へつなげる
私はアクティブシニアが役割を再獲得すること
そのために45歳から50歳の人々へ伝えること
お互いに学びあう「世代架け橋スクール」プログラムを妄想しています。
79歳、産婦人科医の岩砂真一さんから学ぶように
このプログラムは、個人と社会が協力してウエル・エイジングを実現するための新たな実学としていきたいと思います。
今回のライブを通して得られたことは
私が目指す世代間の架け橋を築く計画において、非常に価値ある指針となりました。
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