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認知症の初期症状/タイ連携ライブ告知
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認知症の初期症状とタイ連携ライブのお知らせ
認知症は今や世界的な高齢化と共に、私たちの身近な問題となっています。特に初期症状の理解は、患者さん本人や家族にとって非常に重要です。今回は、認知症の初期症状に焦点を当てた情報と、タイとの連携ライブ告知についてお伝えします。
認知症の初期症状について
日常生活における変化
認知症の初期症状として最も顕著なのは、日常生活における「めんどくさい」という感情の増加です。これは、脳の不活性化や他者との関係性の欠如によるもので、栄養不足や生活空間の乱れなどにつながります。これらの変化は、徐々に認知症の進行と関連していることが科学的に証明されています。
テレビ視聴と脳の不活性化
テレビ視聴が脳を不活性にし、認知症の症状を悪化させる可能性があります。テレビは脳に刺激を与えると思われがちですが、実際には脳を休めてしまう要因となり、これが認知症の進行に拍車をかけることが示されています。
社会的孤立の影響
長生きの時代と共に進んだ都市化、核家族化社会の孤立感や無価値感の増大は、特に一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦にとって大きな課題です。社会的孤立は、認知症の進行に大きな影響を与えるとされ、この問題への対応が急務となっています。
タイ連携ライブ告知
「Well-Aging Thailand Live_0415」
日本とタイのKaigo事情の共有
日本とタイの高齢化社会の状況は似ており、30年前の日本のKaigo事情と現在のタイの状況を比較してみます。さらにディスカッションを通した両国の情報共有は、Kaigoの知識や経験を共有し、互いに学び合う絶好の機会となります。
語りと言語化の重要性
認知症に関する知識や経験を分かりやすく言語化し、異なる文化や言語に適応させることで、世界共通の理解を深めることができます。これは、認知症Kaigoの質の向上につながります。
今夜のライブでは、これらのテーマに深く焦点を当て、日本とタイの高齢社会におけるKaigoの未来について考えていきます。
Kaigo経営サポーターとして、私が目指すのは、認知症ケアの質の向上だけでなく、長生きの時代を取り巻く社会全体の意識改革です。認知症の初期症状を正しく理解し、早期の対応を促すことで、患者さんとその家族の苦しみを軽減できます。また、日本とタイの連携による情報交換は、両国における介護の質を向上させる貴重な機会となります。
ビジネスとしてのエイジングとKaigo
エイジングと Kaigoをビジネスとして捉えることで、社会保障制度だけでは対応できない高齢社会の課題に取り組む新しいビジネス機会が生まれます。 Kaigo予防や技術に関する知識や経験の共有は、これからの Kaigoの質をさらに向上させる鍵となっています。
あわせて以下のYouTube Pdcastも「ながら聴取」してください。
「Well-Aging Thailand Live_0415」では、これらのテーマに基づいた深い洞察と有益な情報を共有します。日本とタイ、そして世界の介護の未来を一緒に考えるこの機会に、ぜひご参加ください。あなたの声が、高齢化社会におけるKaigoの質を向上させるための貴重な一歩となります。
ウエル・エイジング・ライブ0415
Well Aging Live_0415
【Well-Aging Thailand Live_0415】
(テーマ)
タイと日本の高齢社会比較
「認知症の初期症状」
อาการเริ่มแรกของภาวะสมองเสื่อม
(ゲスト1)
PORNCHAI YONGWATTANASOONTORN
ポンチャイさん
BRIDGH 代表
(ゲスト2)
Bell Praepan
ベル・プラパンさん
(滋賀県で働く特定技能・介護人材)
〔開催日時〕2024年4月15日(月)
(日本タイム)21:00-22:00
(Thailandタイム)19:00-20:00
※時差にご注意ください。
(主催)
ウエル・エイジング・タイの会
場所: YouTube、Facebook、X(旧Twitter)同時配信
(参加費):無料
※参加申し込み手続きは不要です。
時間になりましたら
以下のどちらかのURLをクリックしてご視聴ください。
【エイジング・サポート・アカデミーfacebookページ】
【YouTubeエイジングと介護の学校「エイジング・サポート・チャンネル」】
【X(旧Twitter)】
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