04.学校に行かない次女と焦り
学校からの脱走を図り、行き渋りが始まった次女。
とにかく行きたくない次女と行かせたい私。
まだ1年生やし、
そんな時もあるよね、
ウチも子どもが不登校やったんよー。
と話してくれる同僚や保育園の先生。
私に、焦らなくてもいいよ、
いつか抜け出すから、
と言ってくれてるつもりだったと思う。
でも当時の私は、『学校に行かない次女』を受け入れられず。
お願いやから、行くだけでいいし、授業受けなくてもいいから。ととりあえず行かせようと焦ってました。
何に対して焦っているのか。
今考えると周りの目を気にしてたのかなとも思います。
(特に義実家と旦那に対して。)
別に次女が行かなかったとしてもすごい責められるとかはなかったのですが、
子どもたちが学校いくのは旦那が出た後なので、私が行かせないと。
という気持ちが強かったんだと思います。
なんで、なんで。
の気持ちが次第に大きくなりメンタルボロボロ。
お母さんもしんどいよねー。と
何気なく保育園の先生に言われて泣いてしまう事もありました。
とにかく学校に行かない次女を受け入れるまでがホントにしんどかった。
そんなこんなで、行かない!と決めたら泣き叫び喚き倒していた次女。
ついに先生に怒ってカバンや水筒を投げはじめたので、スクールカウンセリングを受けることになりました。