人の為
偽=人+為
人の為って本当に良いこと?
「字の作りでそんな判断するなよ」
そうですよね。僕もそう思います。
ただ、人の為が偽かどうかを考えるきっかけなれば良いかなと思い書き記します。
giveの精神が大切とよく言う今の時代。giveが大事といってgiveばかりして、結局自分が疲れちゃって、何がしたいんだろうって思うことがありました。
結局、全部自分のためにやるべきやなって。財布が落ちてて拾うのも自分のため。いつか、巡り巡って返ってくるのかなと思って拾います。
それもそうですし、僕のゴール世界の自分は落ちてる財布は当たり前に拾いますし、ゴミも拾います。
ゴール世界の自分がそうしているなら、今すぐにできることはするべきなんです。
つまり、夢を叶えるためにそうしているんですよね。ただの犠牲心とか思いやりなんかでは片付けられない想いがあるんです。
自分のなりたい姿を追求する、やりたいことを追求する。その過程に人が笑顔になる。そんなことがあれば最高だなと思います。
前に「ミツバチ」の話をしました。覚えてますでしょうか。見たことない人がいたら見てみるのもありですね。いや、見てほしい。お願いします。
「自分のために」蜜を運ぶ、その結果花の受粉を助け「花を喜ばせる」そして、その綺麗な花を見る「ひとの幸せをつくる」
そんな具合に、自分のためが他の人のためになるように。
そして、無理矢理の人の為は偽になり、自らの心を消費しかねないのでご注意を…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?